株式会社サイエンスアーツ（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：平岡 秀一）は、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom（バディコム）」が株式会社マルハン（本社：京都・東京）の東日本カンパニー店舗においてスタッフの情報連携で使われるインカムのリプレイスとして採用されたことをお知らせします。
パチンコホール業界では、コロナ禍の影響などでパチンコ参加人口が減少する中、居ごごちのよいホール作りや業務の効率化への取り組みとして、改めて「店舗のDX化」が着目されています。
そのような中、業界売上最大手のマルハンの東日本カンパニー店舗では、いち早く、既存のインカムからスマートフォンを使ったライブコミュニケーションプラットフォームであるBuddycoｍへリプレイスしました。パチンコ店という騒音下でも、Buddycom専用の高指向性マイクで音声がクリアに聞こえる為、ストレス無くスムーズな業務運営が出来ています。

子どもの車内放置撲滅に全社で取り組んでいるマルハンでは、Buddycomを導入することで既存のインカムでは通信が届かなかった店外からのコミュニケーションが可能になり、駐車場巡回時の店外・店内のリアルタイムな情報共有が実現しました。
他でもホールスタッフ、バックヤード、カウンター間でBuddycomを活用しており、従来のインカムには無い「画像の送受信」「会話のテキスト化(文字化)」を利用することで業務効率化に繋がっています。


■高指向性マイクMKI-P５とは　 2022 年夏より一般発売を開始予定です。