株式会社リクルートキャリア（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：柳川 昌紀）は、転職を実現したビジネスパーソン2,237名を対象に「第30回転職世論調査」を行いました。
この調査は「何を求めて転職に踏み出すのか？」「転職先を選択する際の最優先項目は？」など転職の決め手や不安など、転職全般にかかわる転職者の意識について調査したものです。


Q.転職先を選ぶ際、女性の活躍やダイバーシティ(働き方の多様性)などを掲げる会社を意識しましたか？（単一回答）

男性　「意識した」12.3％
　　　「意識しなかった」87.7％
女性　「意識した」48.9％
　　　「意識しなかった」51.1％

女性の約半数が「意識した」と回答。男性との差は35ポイント以上でした。




Q.男性の育児休業取得率の向上について、どのようにお考えですか？（単一回答）

男性 「賛同できる」52.2％
　　 「やや賛同できる」31.2％
　　 「あまり賛同できない」11.9％
　　 「賛同できない」4.8％

女性 「賛同できる」55.7％
　　 「やや賛同できる」34.4％
　　 「あまり賛同できない」9.9％
　　 「賛同できない」0％

「賛同できる」＋「やや賛同できる」は男性83.4％、女性90.1％と男女ともに高い数値となりました。




※上記は調査の一部を抜粋したものでその他、女性活躍推進法に関連した質問を調査しております。

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●実施期間：2016年3月11日（金）～3月21日（月）まで
●対象：株式会社リクルートキャリアの転職エージェントサービス＜リクルートエージェント＞の登録者で、何らかの手段で2015年6月～2015年11月に転職を実現された2,237名のうち回答者593名（回答率26.5％）
●方式：webを使ったアンケート

※株式会社リクルートキャリアでは6か月に一度、このアンケートを実施し、その時々の転職の動向を捉えるデータとしての蓄積を図っております。
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https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2016/160404-01/

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