神奈川大学(本部: 神奈川県横浜市/学長: 兼子良夫)は、理学部の横浜キャンパスへの移転を契機として理工系学部を再編します。2023年4月に「化学生命学部」「情報学部」の新設と、既存の理学部、工学部への学科設置を構想しています。神奈川大学の理工系学部は、5学部体制(理学部、工学部、建築学部...
本シンポジウムは神奈川大学国際経営研究所が主催し、横浜市と連携しながら、横浜みなとみらい地区の活性化について討論することを目的としている。みなとみらい地区における都市機能が整備される中で、産官学民といった様々なアクターが一つの「場(コミュニテ ィ)」を共有しつつある。
本シンポジ...
【本件のポイント】
神奈川大学の宇宙エレベータープロジェクトで研究、開発しているクライマー(昇降実験機)が、世界最速の時速100km(※1)を達成しました。宇宙エレベーターは、人や物資を地上と宇宙間を輸送する上で理想的な手段です。人工衛星と地球を結び、クライマーが宇宙へと昇っていく仕組みで...
神奈川大学は、兼子良夫 現学長の任期満了に伴う次期学長選挙の結果、小熊 誠(おぐま まこと)を当選人と決定し、1月28日の評議会の議を経て、2月3日の理事会で学長の任用を決定いたしました。
小熊学長の任期は、2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間です。
-小熊 誠 ...
●2021年4月に開設したみなとみらいキャンパスに、産学連携拠点として、「海とみなと研究所」
(英文名Research Institute for Marine and Port Studies:RIMPS)を2022年2月1日付けで設立いたしました。
●港湾海洋都市・横浜で活動を展開す...
一般社団法人横浜港振興協会(本部・中区、藤木 幸夫会長)と神奈川大学(本部・神奈川区、学長 兼子 良夫)は、2022(令和4)年1月21日(金)、包括連携協定を締結しました。横浜港の振興という共通の目標に向かい、両者の特色を生かしつつ、さらなる相乗効果を生む各種事業を展開するため2年前から...
<筋電センサー“筋肉Phone”>
“筋肉Phone”は、「筋肉の声を聴く。」をコンセプトに研究開発されました。
筋肉の動きを電気信号で読みとることで、トレーニングの質的評価や日常生活等において使われている筋肉の把握など、誰もが簡単に筋肉の活動を把握できるセンサーデバイスです。
今後、アス...
主な連携内容
(1)相互の知見や専門性を活用した共同研究等の実施や教育全般に係る支援・協力に関すること。
(2)脱炭素社会の実現に向けた港の環境に関すること。
(3)物流機能の強化に関すること。
(4)港の観光と賑わい...
株式会社旅工房とユナイテッド航空、神奈川大学が協力し、本学の学生向けのPBL型(課題解決型)とフィールドワーク型(空港内視察)の2つを体験する課外研修プログラムの最終発表会が12月15日、横浜市西区の神奈川大学みなとみらいキャンパスで開かれました。学生たちはこれまでのプログラムで理解を深め...
神奈川大学が主催する「第20回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の審査委員会が12月3日(金)に開催され、受賞論文が決定いたしました。
1.「神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の創設過程について
「神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」は、1998年に創立70周年を記念し...