衛生管理の世界的リーディングカンパニーであるエコラボの日本法人、エコラボ合同会社（本社：東京都中央区、代表：下元 紳志）は、2024年11月20日（水）～22日（金）に幕張メッセにて開催される「食品衛生イノベーション展」に出展します。

今回は出展テーマとして「Your Sustainability Partner －エコラボはお客さまの持続可能な事業運営を支援します－」を掲げ、「デジタル」、「イノベーション」、「TVD（Total Value Delivered）活動」の3つの軸でエコラボが提供する最新の食品衛生管理ソリューションについて展示を行います。
11月21日（木）には、エコラボの技術部部長による、モニタリングシステムを活用したCIPの最適化に関するセミナーも実施しますので、当社ブースとあわせてぜひご来場ください。

＜出展概要＞

• 展示会名　　：食品衛生イノベーション展
• 日時　　　　：2024年11月20日（水）～22日（金）10:00～17:00
• 会場　　　　：幕張メッセ 9-49
• ウェブサイト：https://www.foodtechjapan.jp/ftw/ja-jp/about/fhi.html

＜展示内容＞

• デジタル：工場全体のCIPを監視し最適化するデジタルソリューション「3DTRASAR Technology for CIP」
• イノベーション：非加熱機器表面向けの低温CIP洗浄プログラム「アドバンティス CRプログラム」、機器と洗浄剤の組み合わせる新泡洗浄プログラム「トパーズ＋ハイブリッドフォーマティック」
• TVD活動：お客さまのビジネス目標達成を目指したサニテーション目線からの改善提案活動（水・CO2排出量削減、効率化による時間短縮）

＜セミナー概要＞
フードテック Week 特別講演 ④
洗浄品質の革新：プロセス改善とデジタル監視の統合
「デジタル技術で洗浄品質を見守るモニタリングシステムとその未来」

• 日時：2024年11月21日（木）10:00～11:00
• 場所：幕張メッセ FT-S4
• 講師：エコラボ合同会社 フード＆ビバレッジ事業部 技術部 部長　石山 哲也
• 内容：食品製造工場では多種多様なCIP洗浄が実施されています。CIP洗浄工程を可視化し、正しく洗浄が完了したかデジタル技術を用いてモニタリングする次世代型システムについて解説のうえ、モニタリングシステムを活用してCIPの最適化を行った実例を紹介します。

ご参加の際は、ウェブサイト（https://biz.q-pass.jp/f/9683/drftriw2024_seminar/seminar_register?&tag=11667）より該当のセミナーを選択のうえ事前にお申し込みください。
※セミナーのお申し込みは展示会の「来場登録」とは連動していません

本件に関するお問い合わせ
フード＆ビバレッジ事業部
電話：03-4236-6824（受付時間 9:00-17:00）
メール：Japan-FB@ecolab.com

エコラボについて
エコラボは、水、衛生、感染予防のソリューションとサービスを提供する世界的サステナビリティリーダーです。数百万に及ぶお客さまの信頼されるパートナーとして、人々と大切な資源を守ります。1世紀にわたるイノベーションを基盤に、年間150億ドルの売上高、48,000人以上の従業員を有し、世界170カ国で事業を展開しています。エコラボは、科学に基づく包括的ソリューション、データ活用によるインサイト、世界レベルのサービスの提供を通じて、食品安全の促進、清潔で安全な環境の維持、水・エネルギー使用の最適化を実現します。エコラボの革新的なソリューションは、食品、ヘルスケア、ライフサイエンス、ホスピタリティ、産業分野におけるお客さまのオペレーション効率とサステナビリティを改善します。詳しくは www.ecolab.com をご覧ください。

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