帝京科学大学（東京都足立区）では年1回、保護者等に向け「TEIKA NEWS LETTER」を刊行している。このたび発刊された第37号では、巻頭企画「夢のバトン」において、夢をかなえた卒業生と、同じ夢を持つ在学生による対談を掲載。生命環境学部 生命科学科 臨床工学コース3年生の学生が、同コースを卒業した臨床工学技士の卒業生を訪問し、学生時代の経験や社会でスペシャリストとして活躍するために必要なことについて話ってもらった。このほか、教員の活動報告記事や卒業生紹介記事、「両親への手紙」なども掲載している。




　同誌恒例の卒業生紹介記事「卒業生に会いに行く。」では、山形県大江町の山里交流館「やまさぁーべ」の館長である佐々木隆馬さん（帝京科学大学大学院 理工学研究科 アニマルサイエンス専攻 修了）が登場。生き物に関する情報の発信や自然保護活動、子どもたちへの環境教育活動を行っている佐々木氏が、学生時代の経験や在学生へのメッセージを語った。
　また、毎回好評の「両親への手紙」では、生命環境学部 生命科学科 生命・健康コース4年生の学生から両親への感謝の気持ちを紹介している。

　「TEIKA NEWS LETTER」は保護者の自宅に発送するとともに、進学相談会や高校内ガイダンス等で配布。また、大学の公式ウェブサイトからは、バックナンバーを含めたPDF版を閲覧することもできる。

●TEIKA NEWS LETTER
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入試・広報課　広報担当
メール：koho@ntu.ac.jp


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