シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下、シンプレクス)は、2024年8月28日(水)~8月29日(木)にザ・プリンスパークタワー東京で開催される一般社団法人WebX実行委員会主催の「WebX2024」にゴールドスポンサーとして協賛します。
本カンファレンスは、アジア最大級のweb3グローバルカンファレンスです。日本国内外の主要プレーヤー、スタートアップ、企業、投資家、政府関係者、メディア、そして一般来場者が、それぞれの立場から互いに意見を持ち合いながら、共にweb3の将来と各業界の融合を探っていくカンファレンスです。
開催概要
ブース見どころ(小間番号:C32)
シンプレクスは暗号資産黎明期から取引所システムやウォレットなど、ブロックチェーン技術を活用したソリューションを金融機関に提供してきました。また近年は、金融サービス開発で培った知見や技術を生かし、エンタメや製造など多様な領域にweb3ソリューションを提供しています。2024年5月には、シンプレクスのブロックチェーン技術や知見を集結させたweb3サービスに必要な各種機能をSaaS型でセキュアに提供するweb3統合プラットフォームソリューション「Simplex Fourth」を発表しました。また、シンプレクスグループ内には、コンサルティング、UIUXデザイン、AIなどの専門チームを抱えています。各領域のエキスパートがSaaSを活用したサービス構築を、戦略から設計、開発、運用保守、継続的な拡張まで一気通貫でサポートするため、構想で終わらず、事業化やその先の事業成長も実現することが可能です。是非ブースにお立ち寄りいただき、貴社の課題についてご相談ください。貴社のビジネスに最適なソリューションをご提案します。
ピッチスピーチ
タイトル |
web3ビジネスの現状と展望、そして今すべきこと |
登壇日時 |
2024年8月28日(水)14:50~15:05 |
会場 |
ブースエリア内「ピッチステージ/Pitch Stage」 |
登壇者 |
シンプレクス株式会社 三浦 和夫 |
金融、ゲーム・エンタメ、その他さまざまな業界のweb3サービス構築を支援してきたシンプレクスの目線から、web3ビジネスを検討されている方々に向けて、業界の動向や課題、今後の展望を見据えつつ、今すべきことをお伝えします。Biz×Techを事業企画・サービス構築・安定運用/継続拡張と一気通貫で支援してきた視点から、各ユースケースにおけるリアルな現状をご説明します。そのうえで、進化が続くweb3技術のトレンドを踏まえ、今取り組むべきことや業界の皆様と推進したいビジョン・取り組みについてもお伝えします。皆様にとって、今、実現できてかつ事業として成果を出せる、そんな具体的な第一歩につながるお話をできればと思います。
スピーカー
シンプレクス株式会社
クロス・フロンティアディビジョン
エグゼクティブプリンシパル
大学院修了後、2010年新卒でシンプレクス入社。FX/暗号資産ディーリングソリューションを統括し、開発からデータ分析による収益向上など幅広く事業者をサポート。その後は、新規技術領域でのR&Dをリードし、現在はブロックチェーン技術を用いた証券業DX(STO)・Gameなどエンタメ領域のweb3化を推進。ソリューション面からweb3事業領域を統括する。プロダクトマネージャーとしてディーリングシステムのSaaS展開にも取り組む傍ら、メディアへの寄稿や講義なども行っている。代表プロジェクトに、ウォレットサービス「A Wallet」(株式会社アミューズ)、「PlayMining」プラットフォームシステム(Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.)、ディーリングシステム(株式会社メルコイン他多数)、複数社へのSTOシステム提供など。
■シンプレクス株式会社について
https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。