BOATRACE振興会(東京都港区六本木)は、去る7月1日に24場制覇を達成した登録第4297号山田哲也選手(千葉県出身・東京支部)の栄誉を称えるため、8月19日にボートレース平和島にて表彰を行いました。
表彰では、BOATRACE振興会香川洋一常務理事より、同会会長賞として、金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾が贈呈されました。
山田選手は、ボートレース若松で行われた「唐十杯競走」〔6月25日(火)~7月1日(月)〕において優勝し、史上38人目(振興会表彰の対象としては史上31人目)の24場制覇を達成しました。
【表彰を受けた山田選手】
【山田選手 コメント】
24場制覇にリーチがかかってから4年近く経ってしまい、プレッシャーもあったが、達成することができて嬉しい。
また表彰して頂けるよう、今度は最多勝などのタイトルも獲りにいきたい。
応援よろしくお願いします。
■BOATRACE振興会24場制覇表彰概要
全国にある24か所のボートレース場で優勝したボートレーサーに対し、その栄誉を称えるため、BOATRACE振興会会長賞として金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾を贈呈する。
レースのグレードは関係ないが、対象者は現役ボートレーサーのみとする。
【金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾】
◆詳細についてはメダルアワードサイトをご確認ください。
https://www.boatrace.jp/extent/common/awards/conquered24/