アナログ写真を文化遺産として未来に伝えるための講演会 NCARレクチャー002「アナログ写真の発展と文化遺産としての写真の保存」
- 2024年09月11日
- 14:00
- 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター
- 公共・政治
タイトル | ミュージアム・アクセシビリティ講座「ふかふかTV」 |
対象 | どなたでも ※想定される主な対象:美術館・博物館・劇場などの文化施設に従事する人、文化事業におけるアクセシビリティに関心のある人 |
開催日時 | 2024年10月~2025年2月(全7回) 毎回1時間(前半30分:講座番組/後半30分:オンライン交流会 ※「第7回」は60分番組、オンライン交流なし) |
受講方法 | オンライン(eラーニング) |
講座内容(予定) |
▶理論 障害に関わりのある2名の方をゲストに迎え、「合理的配慮」や「情報保障」の概要や基礎的な考え方について学びます。 ・第1回「ミュージアムにおける合理的配慮とは」 日時:2024年10月17日(木)16時~17時 ・第2回「ミュージアムにおける情報保障とは」 日時:2024年10月31日(木)16時~17時 ▶事例 先駆的な実践事例をもつ美術館ではたらくスタッフと美術館を利用する障害に関わりのある当事者にインタビューを行い、課題や意義を共有します。 ・第3回「目が見えない人・見えにくい人のケース@滋賀県立美術館」 日時:2024年11月14日(木)16時~17時 ・第4回「耳が聞こえない人・聞こえにくい人のケース@金沢21世紀美術館」 日時:2024年11月28日(木)16時~17時 ・第5回「車椅子・ベビーカー利用者のケース@東京都庭園美術館」 日時:2024年12月12日(木)16時~17時 ・第6回「初めての場所へ行くのが苦手な人のケース@東京都美術館」 日時:2025年1月9日(木)16時~17時 ▶まとめ これまでの出演者を迎え、「ミュージアムのアクセシビリティ」について語るトーク番組を予定しています。 ・第7回「ミュージアムのアクセシビリティについて語り合う」 日時:2025年2月20日(木)16時~17時(オンライン交流会なし) URL:https://ncar.artmuseums.go.jp/events/accessibility/post2024-1449.html 申し込みページに、講座の趣旨を説明する「オリエンテーション動画」を公開する予定です。 |
定員 | なし |
費用 | 無料 |
受講条件 | ・原則として、全7回の講座番組を視聴可能なこと ・申込方法に従って、期間内に事前登録すること ・動画をオンラインで視聴可能なデバイス(パソコン等)とインターネット環境があること ・講座番組などの情報を受信できるEメールアドレスがあること |
申込方法 | NCARウェブサイトの登録フォームよりお申し込みください 申込受付期間:2024年8月9日(金)12時〜9月29日(日)23時59分 |
主催 | 文化庁、独立行政法人国立美術館 企画・制作:国立アートリサーチセンター |
その他 | ・講座番組は1週間のアーカイブ配信期間を設けます ・すべての講座番組にはろう者による手話通訳(手話表現)と日本語字幕がつきます ・ウェブ会議ツールのZoomを使って開催する「オンライン交流会」には、手話通訳と日本語文字通訳がつきます ・講座番組の視聴後に「リフレクション(ふりかえり)フォーム」を記入し、受講完了となります ・修了証発行の条件は、全7回の「リフレクションフォーム」を期日までに全て提出し、かつ講座の内容を理解していると確認された場合となります |
お問い合わせ先 | NCARラーニング「ミュージアム・アクセシビリティ講座」事務局 メールアドレス:forum@artmuseums.go.jp |