2024年6月30日(日)、7月6日(土)、7月13日(土)にわたって開催される「アビリンピック静岡大会2024(令和6年度静岡県障害者技能競技大会)」(主催:静岡県、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構静岡支部)において、ポラスグループ ポラテック富士株式会社(静岡県富士市、代表取締役:中内晃次郎)の武田 禎行(たけだ よしゆき)が「データベース」競技で優秀賞を受賞しました。
創業55周年を迎えたポラスグループ(全27社)では、企業グループ特例企業11社の2023年度障がい者雇用率が3.0%となっており、厚生労働省の定める法定雇用率(2023年度2.3%、2024年4月以降は2.5%)を上回っています。今後も、障がいのある方々が働きやすく、能力を伸ばせる職場づくりを進めてまいります。
「アビリンピック」(ABILYMPICS)とは、「障害者技能競技大会」の愛称で、「アビリティ」(ABILITY/能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたものです。障がいのある方々が日ごろ培った技能をお互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として開催しています。
アビリンピック静岡大会2024ホームページ:
https://www.jeed.go.jp/location/shibu/shizuoka/22_ks_abilin2024.html
■優秀賞を受賞した 武田 禎行 コメント
昨年に引き続き、3回目の「データベース」競技に出場しました。今年は「図書館の図書管理システム」を作成するという課題でした。昨年は前半で時間を使いすぎてしまったため、今年は序盤から時間を意識して課題に取り組みましたが、今年も終盤で時間がなくなってしまい最後まで解答することができませんでした。昨年の反省を活かしきれなかったことが悔やまれます。
更なる研鑽を積み、来年は最優秀賞を受賞し、全国大会出場を勝ち取りたいと思います。