ガートナージャパン株式会社 (本社:東京都港区、以下Gartner) は、来る7月24日(水)~26日(金) 、グランドニッコー東京 台場にて「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット」を開催します。
本イベント特設サイト:https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/security-risk-management-japan
さまざまな環境の相互接続が急速に進み、製品やサービスがテクノロジに大きく依存する中、セキュリティのリーダーはビジネスとセキュリティの2つの視点でレジリエンスを追求する必要があります。
しかしながら、こうしたレジリエンスをリアリティのある実践的な取り組みとして発展させ、浸透させるには、脅威分析やインシデント対応といった施策だけでは十分とは言えなくなってきています。また、経営者はもとより事業責任者や現場のエンジニアに至るまで、従業員が果たすセキュリティの役割も重要視されています。
本サミットでは、「レジリエンス:どのように設計し実践するか」をテーマにCISO (最高情報セキュリティ責任者) やセキュリティ/リスク・マネジメントのリーダーが組織内で真のインパクトをもたらすために必要な、インサイト、戦略、フレームワークを提供します。
主なプログラム:
■Gartner基調講演:Gartnerエキスパートによる講演
- Day 1:Gartnerオープニング基調講演 (7月24日、9:30~10:15)
サイバーセキュリティは新しいステージへ:複雑なビジネス環境で成功をつかむための秘策
マーク・ホーヴァス (バイス プレジデント, アナリスト)
クリスティン・リー (バイス プレジデント, リサーチャー)
- Day 2:Gartner基調講演 (7月25日、9:30~10:15)
日本におけるセキュリティの重要アジェンダ
礒田 優一 (バイス プレジデント, アナリスト)
矢野 薫 (シニア ディレクター, アナリスト)
鈴木 弘之 (シニア プリンシパル, アナリスト)
- Day 3:Gartnerクロージング基調講演 (7月26日、16:45~17:15)
セキュリティ・レジリエンスの実践に必要なリーダーシップ
矢野 薫 (シニア ディレクター, アナリスト)
■ゲスト基調講演:最前線で活躍しているゲストによる講演
- 四方 順司氏:横浜国立大学 副学長 (研究・情報担当)/横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
中尾 康二氏:国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所 主管研究員/横浜国立大学 客員教授
講演タイトル近日公開予定
(7月24日、10:30~11:15)
- 大林 厚臣氏:慶應義塾大学大学院経営管理研究科 (ビジネススクール) 教授
変化とリスクマネジメントとイノベーション
(7月25日、10:30~11:15)
- 南谷 真鈴氏:エクスプローラー
決断の背景
(7月26日、15:45~16:30)
■エグゼクティブ・ストーリー:先見的なリーダーが最新トレンドや自社の取り組みを紹介する講演
- 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
デジタルトラスト本部 セキュリティ戦略課 課長田代 雄亮氏
ソニーミュージックグループのセキュリティイニシアチブ
(7月26日、11:00~11:30)
- セキュリティ責任者
-CISO (Chief Information Security Officer)
-CSO (Chief Security Officer)
-セキュリティ管理者/セキュリティ担当者
- ガバナンス/リスク管理部門
-CRO (Chief Risk Officer)
-ガバナンス/リスク管理
-コンプライアンス
- セキュリティ運用部門
-IT運用
-セキュリティ分析
-セキュリティ・アドバイザー
- セキュリティ企画部門
-エンタプライズ・アーキテクト
-IT企画
-プロジェクト管理
-システム開発
「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット」概要: