公益社団法人アニマル・ドネーション x 映画『三日月とネコ』製作委員会: 保護猫への寄付キャンペーン(5/24~7/24)を開始!

動物関連団体へのオンライン寄付サイトを運営する公益社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都港区、代表理事:西平衣里、通称アニドネ、https://www.animaldonation.org/)は、5月24日全国公開の映画『三日月とネコ』の製作委員会とのコラボレーションで、本日(5/24)より寄付キャンペーンを開始いたします。保護猫との暮らしが描かれる映画をきっかけとして、全国で222万匹もいるといわれる飼い主のいない猫(マース ジャパン リミテッド調べ)や、頻発する多頭飼育崩壊への支援を考えてほしいと、アニドネと『三日月とネコ』製作委員会で立ち上げたプロジェクトです。7月24日までの2か月間にお寄せいただいた寄付金は、猫の保護活動を推進している団体にお届けいたします。
■寄付キャンペーンの概要
日時: 2024年5月24日(金)~7月24日(水)23:59
URL: https://www.animaldonation.org/donation-campaign/mikazuki/
寄付方法: キャンペーンサイト(上記URL)より、各種クレジット決済、Amazon Payもしくは口座振込による寄付となります
寄付先: アニドネが認定している猫の保護活動を行っている以下27団体へ寄付をお届けします。
特定非営利活動法人 日本動物生命尊重の会 ー アリス(Animal Life Station)/ちばわん/認定特定非営利活動法人 アニマルレフュージ関西 ー アーク/動物いのちの会いわて/特定非営利活動法人アニマル・ハート・レスキュー/公益財団法人動物臨床医学研究所「人と動物の会」アミティエ/一般社団法人ねこたまご/特定非営利活動法人ねりまねこ/特定非営利活動法人 猫と人を繋ぐツキネコ北海道/特定非営利活動法人 ファミーユ/特定非営利活動法人 手と手の森/一般社団法人 はーとinはーとZR/特定非営利活動法人 一匹でも犬・ねこを救う会/認定非営利活動法人 もりねこ/特定非営利活動法人 動物愛護団体LYSTA/特定非営利活動法人 ニャン友ネットワーク北海道/特定非営利活動法人 アルマ/新潟動物ネットワーク/特定非営利活動法人ざま野良猫を増やさない会/特定非営利活動法人しあわせにゃん家/ねこ友会/特定非営利活動法人ねこひげハウス/認定特定非営利活動法人HOKKAIDOしっぽの会/公益社団法人 日本動物福祉協会 (JAWS)/公益財団法人 神奈川県動物愛護協会/特定非営利活動法人 おきにゃあわんネットワーク/認定特定非営利活動法人 ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン(順不同)
※各団体の詳細な活動内容などはhttps://www.animaldonation.org/organization/list/ よりご確認頂けます

〇 安達 祐実さん(戸馳灯 役)のコメント
「この映画の撮影期間中に、知人から『事情があって飼えなくなってしまったので引き取ってもらえないだろうか』という相談があり、これは運命かもしれないと思い、引き取らせて頂く事にしました。ひとつの大切な命ですので、覚悟も必要でしたが、我が家でのんびり幸せに過ごしてくれたらという気持ちでした。こんなにも心を許してくれるものなのか!と思うほど無防備な姿でくつろいでくれています。私のことを頼りにしてくれているのを感じるし、小学2年生の息子が寝るときには、必ず息子に添い寝をして寝かしつけをしてくれます(笑)。とても愛おしい存在ですし、私を癒してくれています。
撮影時は、出来る限りの配慮はしてはいても、どうしても猫ちゃんにストレスがかかることもあると思うので、とにかくプレッシャーをかけないように心掛けました。『私はあなたのことが好きだから安心していいよ』という事を伝えつつ、でもこちらからベタベタはしない、という関係が築けたらなぁと思いながら撮影しました。」

〇 アニドネからのコメント
このたび、映画「三日月とネコ」製作委員会とのコラボレーションで、このようなキャンペーンを実施できることを非常に嬉しく思っています。映画館での作品鑑賞を楽しんで頂いた後は、物語にも登場する保護猫の存在にもっと興味を持ってもらえるとありがたいです。キャンペーンサイトには、保護猫を取り巻く環境についても情報を載せていますので、是非アクセスしてご覧になってみてください。

■ 映画『三日月とネコ』について
「第1回anan猫マンガ大賞」大賞受賞作、ウオズミアミ「三日月とネコ」の実写映画化。恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)、30代精神科医師の鹿乃子(かのこ)、20代のアパレルショップ勤務の仁(じん)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。熊本でごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて・・・・・・。三日月の様に満ちていく途中の、迷えるオトナ3人と愛おしいネコの共同生活物語。
出演:安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐、山中崇、石川瑠華、小林聡美
脚本・監督:上村奈帆 原作:「三日月とネコ」ウオズミアミ(集英社マーガレットコミックス刊)
配給:ギグリーボックス 公式HP: https://mikazuki-movie.com/
©2024映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社 




■『アニマル・ドネーション』とは
動物のためにがんばっている団体と、自分も何かしたいと思う人や企業を結びつける日本初の動物関連に特化したオンライン寄付サイトを運営する中間支援組織です。「どのような施設や活動を支援したらよいか分からない」という多くの方の声に応え、厳正な審査を経て認定された団体(※)へ寄付をお届けしています。
また、動物福祉の向上を目指して、ともに考えアクションを呼びかけるAWGs(Animal Welfare Goals)プロジェクトも展開して、犬や猫に関連するさまざまな情報の発信を行っています。
「キモチをカタチに」 ― 動物福祉や他の分野においても、人々が協力しあい、想いをそれぞれの形で行動として社会づくりに貢献していける。そんな豊かな気持ちを育める寄付文化の醸成をアニマル・ドネーションは目指しています。

※ 寄付先は、動物のためにがんばる団体(保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体)が対象です。アニドネが提供する情報をもとに、寄付支援者自らが寄付先を選び、オンラインで直接寄付できるのも特徴です。アニドネはこれまでに、個人の方・団体の皆さまから、506,315,449円(2024年4月末時点)の寄付金をお預かりし、「保護団体」、「介在団体」、「伴侶団体」、「啓発団体」へ寄付を届け、その活動を支援しています。今後もアニドネに寄せられる多くの寄付金を、高い理念と目標を掲げ活動する団体が有意義に活用できるよう努めてまいります。

■ 法人概要
法人名 : 公益社団法人アニマル・ドネーション( https://www.animaldonation.org/
代表者 : 西平 衣里(にしひら えり) 代表理事・マネジメントディレクター
所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山2-15-5 FARO1F
設 立 : 2010年7月(サービス開始:2011年9月)
活動内容: 1.動物福祉活動の支援に特化した寄付サイトの運営
      2.動物関連団体へのサポート活動
      3.「人と動物の共生」を社会に広める活動



本件に関するお問合わせ先
公益社団法人アニマル・ドネーション 広報担当 小澤(k.ozawa@animaldonation.org)

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この企業の情報

組織名
公益社団法人アニマル・ドネーション
ホームページ
https://www.animaldonation.org
代表者
西平 衣里
上場
非上場
所在地
〒107-0062 東京都港区南青山2丁目15-5FARO1F
連絡先
03-4405-7667

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