~「リクルート ブライダル総研 恋愛観調査」より~
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、「恋愛観調査2013」の分析をお伝えいたします。
▼『今どきのデートの実態』はこちら
http://bridal-souken.net/research_news/2014/07/140723.html
▼『恋愛観調査2013』はこちら
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▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら
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(1)デート費用は平均5,472円。今どきのデートの実態
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もうすぐ夏休みシーズン。夏休みは恋人との絆が深まる機会なのではないでしょうか。
『恋愛観調査2013』にて、首都圏・東海・関西の20代~40代の恋人がいる男女に恋人との付き合い方について調査しました。
◆1人が支払う1回のデート費用
全体:平均5,472円 (男性:平均8,379円 / 女性:3,323円)
◆最も多いデートの行先(全体_上位3項目)
・お互いの家:22.9%
・カジュアルなレストランでの食事:18.4%
・ショッピング:13.3%
◆恋人とのデートの頻度(全体_上位3項目)
・週に1~2日:38.8%
・月に2~3日:25.8%
・月に1日 :15.8%
1回のデート費用は1人平均5,472円、週に1~2日デートをするというカップルが約4割でした。最も多いデートの行先は「お互いの家」で22.9%でした。貴重な休日は恋人とゆっくり過ごすカップルが多いようです。
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(2)20代は電話よりメールでのコミュニケーションを好む
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また、普段の恋人とのコミュニケーション頻度についても調査しました。
◆恋人へのメールやSNS上でのやりとりを週1日以上行う
(全体)79.4% (20代:82.5% / 30代:76.2% / 40代:72.3%)
◆恋人への電話を週1日以上行う
(全体)60.6% (20代:57.7% / 30代:65.7% / 40代:62.7%)
「恋人とのメールやSNS上のやり取り」を週1日以上行うと回答したのは、20代が他の年代よりも多い一方で、「恋人との電話」を週1日以上行うと回答したのは20代よりも他の年代が多いことが伺えます。
20代は直接話をするコミュニケーションより、相手の都合を気にせず、手軽にできるオンラインのコミュニケーションが主流になっているようです。
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◆『リクルート ブライダル総研』とは
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『リクルート ブライダル総研』は、結婚情報誌「ゼクシィ」を企画運営する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにおける調査・研究組織です。
結婚や結婚式に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。
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▼リクルートマーケティングパートナーズについて
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