~ 500名以上の来場者が「自分ができると思う保護犬・猫のサポート方法」に投票 ~
マース ジャパン リミテッド(本社:東京都港区、社長:後藤 真一、以下 マース ジャパン)は、11月23日(木・祝)に上野恩賜公園 (不忍池周辺)で開催された、動物の愛護や適正な関わり方について理解と関心が広がることを目指す、「どうぶつ愛護フェスティバル【動物愛護週間中央行事(屋外行事)】」(
https://doubutsuaigo.net/)に出展しました。
マース ジャパンのブースでは、パネル展示として保護犬・保護猫の現状と、代表的な支援方法として、①保護犬・猫を家族にお迎えする、②保護犬・猫の家族が決まるまで一時預かりをする、③お金や欲しいものを送って応援する、④売り上げの一部が寄付されるモノを買って寄付する、⑤本や物品の買取寄付をする、の5つの方法を紹介し、自分でもできると思った内容に投票してもらいました。最も多く選ばれたのは「保護犬・猫を家族にお迎えする」で258名の方が投票し、計516人の方が投票に参加していただきました。すでに保護犬や猫を家族に迎えている方も多く、参加いただいた方からは、「家族に迎えたい気持ちはあるけど、現実では難しいからモノの寄付ならできると思う」や、「本や物品の買い取り寄付は知らなかったので試してみたい」などの声を頂きました。
<投票結果>
① 保護犬・猫を家族にお迎えする:258票
② 保護犬・猫の家族が決まるまで一時預かりをする:94票
③ お金や、欲しいものを送って応援する:107票
④ 売上の一部が寄付されるモノを買って寄付する:45票
⑤ 本や物品の買取寄付をする:12票
マース ジャパンは、保護犬・猫をサポートできる方法を広く知ってもらう活動を通じて、マース ペットケアの使命(Purpose)である「ペットのためのより良い世界」の実現を目指します。
ブースの様子
マース ジャパン リミテッドについて
マース ジャパン リミテッドは1975年に設立し、ペットフード事業とスナック菓子事業(スニッカーズ(R)やM&M’S(R)、BE-KIND(R)(ビーカインド(TM)など)を展開しています。ペットフード事業では、「ペットのためのより良い世界(A BETTER WORLD FOR PETS)」の実現を目指し、カルカン/ウィスカス(R)、シーザー(R)、シーバ(R)、プロマネージ(TM)、アイムス(TM)、ペディグリー(R)等のトップブランドや、ニュートロ(TM)、グリニーズ(TM)などの主にペット専門店で扱われているブランドを展開しています。ホームページは、
http://www.marsjapan.co.jp
親会社のマース インコーポレイテッドは、世界70以上の国と地域で事業を展開。世界における年間総売上高は 約470億米ドルで、その製品は世界中で販売されています。総従業員数は約14万名。ホームページは、
http://www.mars.com