開館から30年以上が経過した大佛次郎記念館の活性化を目指し、横浜市では平成25年5月から、女子大学生のアイデアを活かした施設活性化の取組(ヨコハマハコいりムスメプロジェクト※)を行っています。
平成26年度も新たにメンバーを募集し、集まった女子大学生11名により、施設の魅力探しや課題の検証など、ワークショップを行ってきました。今回、その集大成として、女子大学生が考える活性化案の発表会を開催します。
1 日時
平成26年6月22日(日) 13時30分~15時30分(13時15分開場)
2 会場
大佛次郎記念館1階会議室(横浜市中区山手町113)
3 内容
女子大学生による4つのチームが、それぞれの活性化案を発表します。また、参加者の皆さまから御意見をいただき、今後の実施計画に活かしていきます。
4 お申込み
御参加希望の方は事前申込をお願いします。(定員:20名/参加費:無料)
◆お申込先:プロジェクトホームページ
http://yokohama.hanalabs.net/
5 会場までのアクセス
みなとみらい線「元町・中華街」駅下車
5番または6番出口から徒歩8分
6 今後のスケジュール(予定)
7月~9月 活性化案実施(大佛次郎記念館及び横浜市内各所)
10月5日(日) 最終成果報告会(赤レンガ倉庫1号館)
※このプロジェクトは、平成26年度文部科学省「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」採択事業です。女子大学生が社会課題の解決に取り組むプロジェクトを企画しているNPO法人ハナラボ、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、横浜市の3者で連携し、取組を行っています。