「世界食料デー」に合わせた「替玉募金」や、8年ぶりの看板ラーメンリニューアルを実施!
株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山根 智之)傘下の「力の源カンパニー」が運営するラーメン店「一風堂」は2023年10月16日(月)に創業38周年を迎えます。毎年恒例となっている「創業祭」として、今年は10月16日の「世界食料デー」に合わせた7日間の「替玉募金」や、3日連続の「一風堂公式アプリ」ポイント2倍キャンペーン、約8年ぶりの看板ラーメン3種大幅リニューアルを実施いたします。
今回、店舗で実施するイベントは以下の通りです。
- 10/16(月)~10/22(日) 替玉募金
- 10/16(月)、17(火)、18(水) 一風堂公式アプリ3日間連続ポイント2倍
- 10/16(月)~順次 看板ラーメンリニューアル
各イベントの詳細は一風堂公式WEBサイト (
https://www.ippudo.com/news/231016-sougyousai-38th/) をご覧ください。
一風堂の創業日でもある10月16日は、「世界食料デー」。国連の定めた「みんなで食べる幸せ」について考える日です。一風堂では、2021年4月より認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の協力のもとキッチンカーを用いた子ども食堂への参加をスタートし、九州・関東エリアなどの地域の団体とともに、約3300食のラーメンをお子さまやご家族に提供してきました。
子ども食堂は、参加者の皆さまのお腹を満たすことのみならず、共働き家庭に多い「孤食」を減らす役割や、地域の子ども同士・保護者同士のコミュニケーションの場としての機能も果たしています。今回の「替玉募金」では、期間中に店舗でお客様にご注文いただいた「替玉」の売上金額を、一風堂の今後の子ども食堂の活動資金として使わせていただきます。活動を続けることで子ども食堂への参加と認知・支援の輪を広げ、持続可能な社会の実現に貢献します。
一風堂はこれからも、支えてくださるお客様への感謝の気持ちと 「変わらないために、変わり続ける」という理念を胸に、いつまでもお客様に愛され続けるための進化と挑戦を続けてまいります。
【一風堂について】
1985年に福岡の大名で創業し、現在世界15カ国・地域に展開するラーメンのグローバルブランド。臭みが無くなめらかな豚骨スープと、歯切れの良い細麺の豚骨ラーメンで人気を博しています。国内には129店舗を展開(フードコート業態を含む。2023年6月末時点)。子どもたちに食べる喜びを伝える料理体験教室「Child Kitchen」を実施するなど、食育活動にも取り組んできました。キッチンカーを用いた「子ども食堂」への参加に加え、環境負荷の少ない100%植物由来のラーメンを開発するなど、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動しています。
【株式会社 力の源ホールディングス(力の源グループ)について】
ラーメン店「一風堂」を中心に、国内外の飲食店舗の運営や、商品開発に関するコンサルティング、食品工場の運営、子どもたちに食の楽しさを伝える常設型体験施設など食全般にまつわる事業を行うグループです。グループ全体で計275店舗(国内140店舗、海外135店舗)を展開(2023年6月末時点)。
代表者:代表取締役社長 山根 智之
本社所在地:〒810-0041 福岡市中央区大名1-13-14 4F
URL:
http://www.chikaranomoto.com