9月5日から10日、「日本選手権大会 令和5年度日本カヌースプリント選手権大会」が木場潟カヌー競技場(石川県小松市)で開催され、カナディアンシングル200m、および500mに出場したセンコーグループホールディングス株式会社(東京都江東区、以下「センコーGHD」)の八角(ほすみ) 周平選手が優勝し、2冠に輝きました。さらに、カナディアンシングル1000mでは3位に入賞し、合計3個のメダルを獲得しました。
八角選手は、小学6年からカヌースプリントを始め、中学3年で全国大会での優勝をきっかけに世界での活躍を目指すようになりました。高校2年でジュニア日本代表選手となり、国際大会でも活躍。2020年には日本選手権大会の1000mで準優勝し、東京五輪国内最終選考会2位に選出されました。2023年4月にセンコーGHDに入社してからも世界での活躍を目標として、日々練習に励んでいます。
センコーGHDは、2023年4月からオリンピックを目指して挑戦を続けるアスリートを社員に迎え、今後も積極的に応援していく考えです。