「下期に向けた広報業務の見直し~成果に繋がる、ムリ・ムダのない広報組織の作り方~」2023年8月31日(木)14:00開催
広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:渡辺幸光、以下 プラップノード)は、デジタルリスクを守る支援サービスを展開する株式会社エルテスと共同で、『下期に向けた広報業務の見直し~成果に繋がる、ムリ・ムダのない広報組織の作り方~』をテーマにしたオンラインセミナーを2023年8月31日(木)に開催します。
本セミナーでは、下期に広報に求められる成果を生み出すため、広報組織のあり方や業務のリソース配分について解説いたします。広報担当者の業務は、メディアアプローチに留まらず、プレスリリースの企画・配信からコーポレートサイトの管理、SNSの運用やIR、採用、社内に向けた情報発信、時には危機管理広報と多岐に渡り、メディアに向けた活動時間を十分に確保できない広報チームが多いのが現状です。
そこで重要になるのが、広報業務をどのように効率化したら時間を生み出すことが出来るのか、成果につながる広報の動きをサポートするツールはなにかを知ることです。本セミナーではこの2つの観点について、広報のDXを支援するプラップノード社とSNS上のインシデントダメージを最小化するサービスを展開するエルテスから紹介します。
本セミナーを通して、下期の広報業務の見直し、組織や体制の改善に繋げて頂くことを目指します。
■セミナー詳細・お申込URL:
https://eltes-solution.jp/seminar/20230831
※お申込みは8/31(木)10時まで
■プログラム
下期に向けた広報業務の見直し
~成果に繋がる、ムリ・ムダのない広報組織の作り方~
第一部(14:00~14:30)
奥村 高大 株式会社エルテス
インシデント対応コストを最小化するためのSNSデータ活用と従業員教育
広報業務は多岐に渡ります。広報といえば、メディア露出など華やかな業務を想像される方も多いかと思いますが、インシデントが発生した際に、パブリックリレーションの役割を担うのも広報です。インシデント発生時の対応は、後手に回るほどトラブルシューティングや関係各所との調整など業務負担が増加し、本来の広報業務に割くリソースが削られます。また、社会からの批判的な論調によって、攻めの広報活動を停止せざるを得ないこともあります。
そのようなインシデント発生リスクをどのように抑えることが出来るのか、またインシデントに備えた管理業務コストを減らす方法についても紹介します。
第二部(14:30~15:00)
雨宮 寛二 プラップノード株式会社COO
「広報マネジメント」発想でPRの目標達成・資産整理・リソース最適化を実現する
広報・PRのもつタスクを具体的に分解し、広報資産や目標との関係を整理して、リソース最適化していく新しい発想、それが「広報マネジメント」です。突発的で工数の読みにくい広報という作業を部門全体でマネジメントして、新しいチャレンジやコア業務のための時間をつくる、あるいは新しい企画のためのアイデア生産の確かな土壌をつくって、成果がでやすく、モチベーションの高い広報部門をつくることを目的にしています。
今回のウェビナーでは、この新しい考え方と、キーとなるDXによる広報業務の可視化についてご紹介します。奮ってご参加ください。
■こんな方にオススメ
- 企業の広報業務を担当している方
- 広報部門のマネジメントやDXを推進する立場の方
- 広報のリスクマネジメントに興味がある