第4回記者会見を開催。参加作家全容、創造界隈拠点連携プログラム、チケット販売情報などを発表しました。
本日、横浜トリエンナーレ組織委員会は、横浜美術館(レクチャーホール)において、8月に開幕を迎える「ヨコハマトリエンナーレ2014」の第4回記者会見を行いましたので、その内容をご案内します。
【主な発表】
1 計62組の参加作家が決定
第3回記者会見で発表した7組に加えて、今回新たに55組の参加作家を発表しました。(参加作家:19か国から計62組)最終的には約65組、70人を超える作家の参加を予定しています。また、2つの主会場での展示は、「序章」に始まり「全11話の挿話」からなる本のように構成されます。
2 国内の芸術祭が参加
開催の時期が重なる「札幌国際芸術祭2014」や「福岡アジア美術トリエンナーレ」が、本展に参加します。
3 子どもに向けたプログラムの実施
「本格的な展覧会を子どもに見せる」をテーマに、小中高生を対象とした教育プログラムなどを開催します。
4 創造界隈拠点連携プログラムの発表
本展の会期中、現代アート作品の展示のみならず、滞在制作や交流の場の提供、パフォーミングアーツの上演、障害者との協働による展示など、創造都市横浜を代表するアートNPOの主催による多様で個性のあるプログラムが、まちなかで開催されます。
5 前売券の販売を開始
4月25日(金)~7月31日(木)まで、お得な前売券を、鉄道駅売店、各種プレイガイド等で販売します。
詳細は、公式サイト
http://www.yokohamatriennale.jp/ をご覧ください。