帝京科学大学(東京都足立区/山梨県上野原市)と神田女学園高等学校(東京都千代田区)は2023年6月28日に高大連携に関する協定を締結した。今回の協定による高大連携事業は、学問、研究、スポーツ、文化などの幅広い分野における学生および生徒の進学およびキャリア構築を支援するとともに、教育・研究に関する相互理解の促進に取り組むことを目的としている。今後は、双方のさらなる持続的な発展のため、連携活動を強化し継続させていく。
6月28日の協定締結式は、帝京科学大学千住キャンパスで執り行われ、同大の冲永莊八学長と神田女学園高等学校の芦澤康宏学校長が、高大連携に関する合意書に著名捺印した。
高大連携の概要は以下の通り。
【連携の概要】
・探究学習を中心とした、帝京科学大学の関与
・帝京科学大学の特色/特長および教育/研究内容の神田女学園高等学校への周知
・帝京科学大学と神田女学園高等学校との人的交流
【具体的な連携活動】
・神田女学園高等学校の探究学習(NCL(ニコル)プロジェクト)における協力
・神田女学園高等学校が開催する進路ガイダンスにおいて、生徒および保護者への帝京科学大学の教育の特長/研究内容の紹介
・帝京科学大学が提供する出張講義を神田女学園高等学校の生徒が受講
・帝京科学大学が開催するオープンキャンパスにおいて、神田女学園高等学校の生徒および教員の参加
・神田女学園高等学校が帝京科学大学学生の教育実習を受け入れ
●神田女学園中学校高等学校
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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