キリンと朝食をとれるアニマルグランピング 28,000円〜

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キリンと朝食をとれるアニマルグランピング 28,000円〜
「The Bamboo Forest」のグランピング (1泊2日大人2名利用 夕朝食、キリンと朝食オプション付き)

千葉県市原市にあるふれあい型動物園「アニマルワンダーリゾウト・サユリワールド(以下、『サユリワールド』)」に隣接する竹林の中のグランピング施設「The Bamboo Forest」。動物園の人気スポット、キリンテラスで朝食を楽しめるプランを体験するために出かけてみました!

動物たちの息遣いまで聞こえる!? グランピングステイ


東京からアクアラインを渡りおよそ1時間。市原舞鶴ICを降りてすぐにあるグランピング施設「The Bamboo Forest」。近くにはいちご狩り農園などもあり、のどかな景色が広がります。動物園と併用の駐車場を降りるとキリンが目印になった「The Bamboo Forest」の入り口が。


「こんにちは〜!」
オープンテラスのあるレセプションでまずはチェックイン。「The Bamboo Forest」の客室は6棟のみ。ツリーハウス(1棟)、ドームテント(3棟)、そして今回ステイするロータスベルテント(2棟)。部屋にはそれぞれ「ELEPHANT」「CAMEL」など動物にちなんだ名前がつけられています。


テントが並ぶ竹林へ。もともとあった広い竹林を整備しグランピング施設へと生まれ変わりました。背の高い竹に囲まれた雰囲気はとても幻想的です。季節柄、ちょうど顔をのぞかせた竹の子をみつけることもできました。


6棟だけの限られたステイを贅沢に楽しむ

早めにチェックインをしたので、すべての客室を見学させてもらいました。まずは、ロータスベルテントへ。タマネギ型をしたかわいいパオテント。


テント内にはセミダブルベッドが4台並んでいますが、天井も高く広々とした印象です。フォークロア調のインテリアもキャンプ気分を盛り上げます。冷暖房完備なのでとても快適にステイできました。


竹林を入ってすぐ左手にあるのは、オブジェ作家である木村勝一さんが中心となり作り上げたという手作りの2階建ツリーハウス「キリン庵」。


客室は2階にあるので眺めも格別。セミダブルのベッド2台とロフトにもシングルベッドが置かれています。ロフトに続くはしごの階段やテラスのハンモックなどが、まるで秘密基地のよう。子どもたちにとって最高のわくわくが詰まっています。「The Bamboo Forest」で一番人気の客室だそうです。


こちらは、入り口の出入りがしやすくテントとは思えない快適な環境でステイできるドームテントです。まだ抱っこが必要な赤ちゃん連れのファミリーやおじいちゃん、おばあちゃんと3世代で訪れる方も多いそう。開放的な大きな窓からの眺めが魅力です。


シャワー&トイレは専用キャビンを利用します。ただし、シャワー室はそれぞれの部屋専用のものが個別に用意されています。プライベートスペースも確保できる上、24時間好きな時間に利用することができるので安心です。


宿泊には「サユリワールド」の入園券がついてくる!

こちらの宿泊には「サユリワールド」の入園券もついてきます。明朝、キリンテラスの朝食も予定していますが、隣に動物園があるのに行かないわけにはいきません。早速、動物園へ遊びにいきました。

「サユリワールド」は動物同士の共存や人間と動物の共存がテーマの施設。中央広場ではラマ、カンガルー、カピバラ、うさぎが自由にお散歩したり、ひなたぼっこをしたりしていました。おやつバケツ(500円)を購入し、動物たちに人参やバナナを直接あげることができます。

夕食はテラスで本格的なBBQコースを堪能する


動物園を堪能していたら、すっかり日が落ちました。アップライトが灯りロマンティックな雰囲気。夕食はレセプション前にある屋外テラスでBBQをいただきます。テラスのほかに室内のダイニングでの飲食も可能です。

子ども用のキッズプレート(5,500円)もあります。


食後にはアップルピザをサーブ。グリルで焼いたあとにバニラアイスクリームを乗せていただきます。


子どもたちはテラスの焚き火で焼きマシュマロを楽しんでいました。

さあ、翌朝はキリンテラスで朝食をいただきます!

おいしいものをたっぷりいただいて、ゆったりしたテントのベッドでしっかり熟睡。翌朝は、動物園から聞こえる鳥たちの鳴き声で気持ちよく目を覚まします。こんな間近に動物たちの生きた気配を感じられるなんて、どこかのジャングルの奥地でキャンプをしているような錯覚さえしてしまいます。

朝食を食べに開園前の「サユリワールド」のもっとも奥にあるキリンテラスを目指します。


一緒にマシュマロを焼いて仲良くなったお友達ファミリーと一緒に「サユリワールド」へ。キリンテラスについたら朝食のバスケットがすでに用意されていました。


現在、「サユリワールド」には4頭のキリンたちがいます。今年2月、節分の日生まれの節子は、お母さんのハニーと一緒にすごしているので、広いキリン舎にいるのはハニーの息子ハッチとそのお嫁さんのアン。朝食は、ハッチとアンの2頭と一緒に楽しみます。


キリンたちも興味津々でわたしたちのそばにやってきてくれます。優雅なキリンたちの散歩を眺めながらの朝食は特別感たっぷり! キリンテラスは高台にあるので動物園も見渡せます。


はっと気づくと「孔雀が羽を広げてる!」「キリンさんもタケノコを食べているね」など見逃せないシーンも巻き起こり、動物観察も欠かせません。


朝食が終わったあとは、キリンたちにごはんをあげるフリータイムも。より近い距離でふれあえます。さらに、開園前の「サユリワールド」を見学することができるのです。

朝食の後は誰もいない動物園で思い切り遊ぶ!


広い園内にいるのは動物たちとわたしたちだけ。ゆったりとした時間を過ごすことができて、とてもよかったです。気分はもう飼育員さん。朝の動物たちはとても元気です。そして、お腹が空いているので「(ごはんを)ちょうだい、ちょうだい!」と寄ってきてくれます。ワオキツネザルたちは次々と肩に乗ってくるし、ゴロゴロ寝てばかりのイメージのカピバラたちだって足にすりすりとしてニンジンをねだってきてくれます……こんな体験、ここでしか味わえないはず!?


すぐ近くには「アニマルワンダーリゾウト 市原ぞうの国」も。無料シャトルバスが随時運行しているので気軽に足を伸ばすことができます。


ぞうのショーの写真は「市原ぞうの国」より。なにより魅力的だったのは動物園の近くにステイすることで動物たちの気配を常に感じられたこと。大自然のジャングルにキャンプするのはなかなかハードそうですが、竹林でグランピングを堪能しながら動物たちを身近に感じることができるのは子どもにとっても大人にとっても、とても貴重な経験になるはず。動物好きならぜひ一度、訪れたいスポットです。



words : Kana Umehara
Photos: Gakuji Masuda


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The Bamboo Forest
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千葉県市原市山小山790
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https://bamboo-forest.jp/
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0436-63-6277
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参考コスト
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The Bamboo Forest ドーム、ロータスベルテント 25,500円~
1泊2日大人2名利用1名様あたり料金 夕朝食付き
※時期によって変動します。
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キリンと朝食 大人(中学生以上) 2,500円
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参考コスト合計金額 28,000円
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取材日:2023年4月4日

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組織名
株式会社あおぞら銀行
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代表者
谷川 啓
資本金
10,000,000 万円
上場
東証プライム
所在地
〒102-8660 東京都千代田区麹町6-1-1
連絡先
03-6752-1111

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