◆バチカン図書館に収蔵された日本史関連史料の謎に迫る!◆関西大学が「KU-ORCAS」事業成果報告会を開催



 関西大学アジア・オープンリサーチセンター(KU-ORCAS)ではこのたび、クラウドファンディング事業成果報告会「バチカン図書館に収蔵された日本史関連史料の謎に迫る!」を3月24日(金)に千里山キャンパスにて開催します。




【本件のポイント】

・1933年に書家の高橋松顧が教皇ピウス11世に寄贈した日本の古写経の鑑定結果について報告
・元代の写経である紺紙金泥の美麗な『華厳経』巻五十六(折帖、尾欠)の調査結果について報告
・太平洋戦争関係の文書(松岡洋介と東條英機に関するもの)の調査の今後について報告





 KU-ORCASでは、クラウドファンディングなど様々な支援のもと、バチカン図書館収蔵日本関係史料の研究を進めています。2022年9月からはコロナ禍で中断していた現地(バチカン図書館)での研究調査活動を再開。昭和戦前期に活躍した新潟の書家、高橋松顧(しょうこ)が1933年に教皇ピウス11世に献呈した古写経、および古写経の献呈理由を述べた献呈添状11点からなる史料群等の調査・鑑定を行いました。

 献呈添状の中で、高橋松顧はどの古写経も史料的価値が高いと断じていますが、果たしてそれは真実なのか。3月24日の研究成果報告会では、日本古写経研究所所長の落合俊典氏ならびに、本学の内田慶市名誉教授、国際日本文化研究センター機関研究員の小川仁氏らが調査結果を報告します。
 

      <KU-ORCAS「クラウドファンディング事業成果報告会」の概要>
【日  時】 3月24日(金) 13:30 ~ 15:30
【場  所】 千里山キャンパス 以文館4階 セミナースペース
【プログラム】
 ○開会・挨拶/内田 慶市(関西大学名誉教授)
       二階堂 善弘(KU-ORCASセンター長、関西大学文学部教授)
 ○調査報告(1):新潟とバチカンにかかる橋 ~ 書家・高橋松顧の古写経献呈をめぐって
      /小川 仁(国際日本文化研究センター機関研究員)
 ○調査報告(2):バチカンに眠る日本古写経と中国元王朝の宮廷写経
      /落合 俊典(日本古写経研究所長、国際仏教学大学院大学教授)
【報告内容】※予定
 ・1933(昭和8)年12月に新潟の書家・高橋松顧が教皇ピウス11世に寄贈した日本の古写経について
 ・1345(元の至正5)年に元王朝の皇帝・皇后・太子のために書写された八十華厳経について
 ・太平洋戦争関係の文書(松岡洋介と東條英機に関するもの)について







▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2022/No73.pdf


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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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連絡先
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