東京家政学院大学(学長︓鷹野景子)では、社会的課題の解決に向けて、生活科学の視点から、研究に取り組んでいます。東京家政学院生活文化博物館では、令和5年2月20日(月)~4月28日(金)の期間、「学生成果展」と「教員研究成果展」を同時開催します。
学生成果展は、卒業制作品や実習・演習で制作する作品、学生が携わる研究活動や企業との連携報告を紹介する企画です。
現代生活学部生活デザイン学科から、建築模型、木工作品、ブラウス、織物のランチョンマットやマフラーなど、加工を施した生地を使ったクッションカバーやバッグ、アクセサリーなどを展示しました。
人間栄養学部人間栄養学科からは、企業連携におけるイベント内容の報告とその関連で制作されたティーマットを、また実習授業の活動報告書と発表用のパワーポイント原稿を展示しました。
教員研究成果展は、1名の教員による消費者教育や生活経済学などの専門分野での研究報告として、研究論文や研究ノートの抜き刷り冊子や著作物、携わった事業の報告書などを展示しました。
学生たちの多様な取り組みや教員の研究成果をぜひご覧ください。
【企画展の詳細】
タイトル︓令和4年度第15回企画展「学生成果展」・「教員研究成果展」
会期︓令和5(2023)年2月20日(月)~4月28日(金)
開館時間︓9時30分~16時30分
休館日︓土・日・祝日、2/24(金)、3/9(木)、3/27(月)-31(金)
入館料︓無料
▼本件に関する問い合わせ先
企画広報室
和久 雄亮
住所:〒102-8341 東京都千代田区三番町22番地
TEL:03-3262-2258
FAX:03-3262-2174
メール:waku@kasei-gakuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/