アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下 「アース製薬」)は日本男子プロゴルファー久常涼選手(SBSホールディングス所属)とスポンサー契約を締結しました。
アース製薬株式会社 代表取締役社長CEO 川端克宜(写真左)と日本男子プロゴルファー久常涼選手(写真右)
男子プロゴルファーの久常選手は3歳でゴルフを始め、中学3年生(2017年)で『日本ジュニア(12~14歳の部)』に出場して2位と7打差で圧勝すると18年に高校1年生で出場した『全国高校選手権』を制しました。2年生(19年)の時にはナショナルチームにも名を連ね、3年生(20年)の時、プロに転向。21年には『ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント』の最終日に62のスコアを出して非凡な才能を発揮すると、6月のABEMAツアーで初優勝。9月に年間3勝目をマークして規定によりツアー出場権をつかみ、その後出場した7試合すべてで予選を通過して、初シードを獲得。22年からは国内でシードを守りながら、海外にも積極的に参戦し2023年DP World Tourへの出場権を獲得。当社は、世界を果敢に挑戦する久常選手を全力で応援してまいります。
【久常涼選手について】
●所属:SBSホールディングス
●生年月日:2002年09月09日
●出身地:岡山県津山市
●出身校:岡山県作陽高等学校
●身長/体重:175 cm/75kg
●ゴルフ歴:3歳~
●ツアープレーヤー転向:2020年12月10日
●ツアーデビュー戦:2021年04月22日 関西オープンゴルフ選手権競技
●2021年Abema TVツアー賞金王
●2022年JGTOイーグル率ランキング第1位
●2023年世界ランキング:205位
【久常涼選手のコメント】
2023年よりアース製薬株式会社様にサポートして頂くプロゴルファーの久常涼です。私は2021年プロゴルファーとしスタートしました。デビューの年にはAbema TVツアーで3勝し、勢いのままシード権を獲得することができ、素晴らしいかたちでプロスタートを切ることが出来ました。2年目の2022年シーズンは10代でのツアー優勝する事、PGA・ヨーロッピアンツアーへの参戦も視野に入れ活動することが目標でした。10代優勝は出来ませんでしたがZOZOチャンピオンシップでは日本人最高位で終えることが出来ました。その後のDP World Tour QTにて、昨年の目標であった2023年参戦の権利を獲得し、世界へと挑戦することできます。
今後世界へと活動の場をスタートするなかで、創業130年余りの歴史のあるアース製薬株式会社様より、サポートして頂けることとなり、大変心強いです。また、経営理念の達成に不可欠な行動様式にもありますアースポリシーの1つ『すぐやる・必ずやる・最後までやる』の精神で、世界を見据え活躍できるプロゴルファーを目指し挑戦し続けます。
サポートして頂くアース製薬株式会社様、応援してくださる皆様の期待に応えることが出来るよう、努力していきますので、宜しくお願い致します。
アース製薬は、「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」の経営理念のもと、これからも世界中のより多くの人々の暮らしに寄り添い、さらに豊かで快適な生活を実現できるよう貢献してまいります。