認定NPO法人「世界の医療団」(本部:東京・港区 理事長:オスタン・ガエル)は、“アフリカのバラを日本に広めることで、アフリカの雇用と、アフリカの子どもたちに教育を受ける環境をつくる”、「アフリカの花屋」(本部:東京・港区 代表:萩生田 愛)との、チャリティーコラボ商品を発表致します。このプロジェクトは、「世界の医療団」と「アフリカの花屋」のコラボ商品を買って頂くことで、世界の医療団にバラ1輪分が寄付されるものです。
<プロジェクト詳細>
◆プロジェクト名:「世界の医療団」・「アフリカの花屋」 チャリティーコラボ商品企画
◆概要:コラボ商品をお買い上げ頂いたうちの1輪分が、「世界の医療団」に寄付されます。
◆作者名:萩生田 愛(株式会社アサンテ「アフリカの花屋」 代表)
◆商品名:「世界の医療団」コラボ商品
◆品種: Aanya クリーム色の柔らかな花びらに、赤の模様入り。ロシア人の女の子の名前です。
◆価格:5000円
◆商品サイト:
http://www.africa-flower.com/rose_detail.aspx?id=103
<萩生田 愛からのコメント>
はじめまして。「アフリカの花屋」 代表 はぎうだ めぐみ です。 ケニアに渡る以前、私は医薬品業界におりました。途上国の医療への貢献も同時に行えたら素敵だと思い「世界の医療団」とコラボレーションさせて頂く事になりました。私が薔薇の輸入を通して取り組んでいる”ビジネスを通じた長期的な支援”。一方、「世界の医療団」が取り組んでいる”今最も支援を必要としている人への支援”をダブルで行う価値に挑戦したいです!
どうぞ宜しくお願いいたします。
<アフリカの花屋について>
東アフリカに位置するケニアから生花(主に薔薇)を輸入し、日本でオンライン販売しております。2011年7月にケニアで学校建設のボランティアをしていた時に、道端で売られている何とも鮮やかで生命力溢れる薔薇に出会いました。世界的にも高品質なことで有名なケニアローズ。日本でケニアローズの市場を広げればケニアの雇用が増えるので、子供達は家計の心配をせず学校に行ける。子供達は学ぶ自由を得ることができ、教育水準が上がる。そんな想いを込めて、鮮やかで元気な薔薇を日本に広める活動をしています!
<お問い合わせ先>
報道関係の方: 世界の医療団 広報・片岡英彦 メール: kataoka@mdm.or.jp
申込方法: 社名、媒体名、お名前、取材人数、ご連絡先をメールにてお送りください。電話:03-3585-6436
世界の医療団について
1980年にフランスで設立。現在は14ヶ国に事務局組織を持つ国際ネットワークです。2010年は約80の国と地域で350ものミッションを展開しました。医療・保健衛生分野の専門家ボランティアが中心となり、国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手をさしのべる活動をしています。世界の医療団 日本の設立は、1995年阪神・淡路大震災の際、フランスから緊急支援に駆けつけたことが契機となっています。