『LifeWear magazine』は、人々の生活をより豊かに快適にするユニクロの「LifeWear」のフィロソフィーを伝えるフリーマガジンです。第8号目となる2023年春夏号は、"The Art of Everyday Life"をテーマに服の役割を見つめ直しました。“Art”は、「芸術」という意味だけでなく、毎日をポジティブに過ごすための「質」や「術」と捉えながら、LifeWearを提案した一冊です。
株式会社ファーストリテイリング グループ上席執行役員 木下孝浩からのコメント
パリ、東京、メルボルン、ロサンゼルス、バルセロナ、京都、ストックホルム、ボストン、ハンブルク、そしてワルシャワ。これらが、今回のLifeWear magazineが取材や撮影に訪れた都市となります。それぞれの場所が持つ、人が持つポジティブなムードや価値観をLifeWearと共に伝えられればと思い、旅するような編集を行うことができました。
『LifeWear magazine』 Issue 08 2023年春夏号:主なコンテンツ
Wardrobe Essentials
進化し続けるユニクロのベーシックアイテムにフォーカスした巻頭特集。洗いざらすほどに風合いが増す
オックスフォードシャツ、シルエットをモダンにアップデートしたチノパンツ、春の高揚感を引き立てる
プリントワンピースなど、いつもそばに置きたい11のワードローブを紹介します。
Talking Art and Denim in LA
個性を引き出すデニムスタイルの提案と、ロサンゼルスの「ジーンズイノベーションセンター」への訪問レポート。ユニクロのジーンズ研究・開発を行うこの施設で開発された「ブルーサイクルジーンズ」やレーザービーム加工などの最新技術を地元のキッズたちの社会見学目線で取り上げました。
Art and Life in Barcelona
世界中のクリエイターの居住空間やライフスタイルを紹介するスペインの雑誌『Apartamento』とのコラボレーション企画です。バルセロナ在住の3組のアーティストに注目し、Uniqlo U最新コレクションを着こなす姿を彼らのアトリエで撮影。表現を通して今を楽しむ「術」について聞きました。
Hearing Rivers, Feeling Mountains
今号の表紙を描き下ろした北アイルランドのアーティスト、ナイジェル・ピークが京都を訪問。骨董市、古美術店や花街などを巡りながら、日常に存在するアートや制作哲学についてインタビューしました。変化していく日々の中で「その瞬間を捉えることが大事」と語るナイジェル。彼は今号カバーも京都の街をイメージして描きました。
Classic Ballet, Youthful Spirit
ドイツ・ハンブルクのナショナル・ユース・バレエ団の練習風景を追いました。8人の若きダンサーたちが着用するのはエアリズムを中心としたユーティリティウェア。将来の夢を語る、彼らのフレッシュな
魅力が詰まった特集です。
■ 『LifeWear magazine』 Issue 08概要
本誌概要:A4変形 全120ページ、日英バイリンガル
主な配布場所:全国のユニクロ店舗(UNIQLO TOKYO、UNIQLO GINZA、原宿店、浅草店、名古屋店、京都河原町店では下記Pop-Up Shopも実施)
※電子書籍「Kindle」「Reader Store」でも2月10日より無料配布
Special Website:
https://www.uniqlo.com/lifewearmagazine/
ウェブだけのオリジナルコンテンツも配信中
Introduction movie:
https://youtu.be/F13MQ5PeITY
Pop-Up Shop詳細:
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/lifewear-magazine/pop-up-shop/
■ 『LifeWear magazine』 Pop-Up Shopがオープン
ユニクロ6店舗で『LifeWear magazine』のPop-Up Shopが期間限定オープン。
コーチジャケットや刺繍入りキャップなどの新作グッズも登場します。期間中
『LifeWear magazine』グッズをお買い上げいただいた方にはオリジナルクリアファイルをプレゼントします。
2月9日(木)~ UNIQLO TOKYO (同日より『LifeWear magazine』も配布)
2月10日(金)~ UNIQLO GINZA、原宿店、浅草店、名古屋店、京都河原町店