拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長:鈴木昭一)では、大学コンソーシアム八王子が主催する八王子学生CMコンテストに、毎年各学部より参加している。このたび1月29日(日)に「八王子学生CMコンテスト 上映会・表彰式」が開催され、全43作品の応募の中から、最優秀賞に商学部国際ビジネス学科2年の稗田朱理さんの作品「八王子の秋、幸せほろり。」が選出された。
稗田さんの作品は全てがアニメーションで構成され、八王子市の象徴である銀杏並木を始め、市内での行事や物産がBGMと共に色鮮やかなアニメーションで次々に写し出されるもの。
審査員からは「非常にレベルの高い作品である。これだけのアニメーションをつくるにはかなり高い技術が必要である。完成度の高い作品で有り、我々プロもうかうかしてられない」とのコメントが挙げられた。
●稗田朱理さんのコメント
「私は文京キャンパスで学ぶ学生で八王子には2回しか来たことが無かったため、遠くからでも何か作れないかと考えた時に、アニメーションでの作成を思いつきました。八王子国際キャンパスには友人がたくさんいるのでその人達からヒアリングを行いました。八王子市民に負けないぞと言うレベルで情報収集をして10日間で仕上げました。このような賞がもらえて本当に嬉しく思います。」と、喜びのコメントがあった。
昨年度の同コンテストでも国際学部国際学科4年のト・ケイシンさんが最優秀賞を受賞しており、拓殖大学の学生作品が2年連続最優秀賞を受賞することとなった。
・八王子学生CMコンテストの概要は以下をご覧ください
https://gakuen-hachioji.jp/main-business/cm/
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