ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、まだ食べられるのに賞味期限の3分の1を超えてしまい、商習慣により行き場を失ってしまった加工食品などをお手頃価格で販売するECショップ「FOOD ReCO」をインターネット・ショッピングモール「楽天市場」内に出店、オープンしました。
■ブックオフのフードロス販売ECショップ「FOOD ReCO」
https://www.rakuten.co.jp/bookoff-food/
■フードロス販売ECショップ「FOOD ReCO」とは
「FOOD ReCO」は、Repro(再生)、Resend(再送)、Reuse(再利用)の「Re」と、環境保全を意味する「ECO」を掛け合わせた造語です。
賞味期限が間近、お中元、お歳暮などのギフトセットや季節外れなどの理由により、まだ食べられるのに行き場を失い、やむを得ず廃棄されてしまう食品を、お手頃価格でお客さまに提供するとともに、過剰在庫や処分にお困りの業者の皆様を支援し、フードロス削減を通して、サステナブルな社会の実現を推進する想いを表現しました。
フードロス販売ECショップ「FOOD ReCO」では、お菓子、飲料(酒類は除く)、カップ麺、調味料、缶詰、未開封の食玩など、近い将来廃棄されてしまうような加工食品を通常価格よりお安い価格でご提供しています。箱買いでまとめてご購入いただけますので、相次ぐ食品値上げに対する生活防衛、家計の節約対策としてもご活用いただけます。
■ブックオフの取り組み
ブックオフは、2021年11月より一部店舗(24店舗)でフードロス食品の販売を開始しましたが、2022年11月より、茎の太さや長さ、花の輪の大きさなどがまばらなだけで通常の市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外のお花「プラスフラワー」の販売を都内2店舗で実施しています。
生産する人も買う人も豊かになるという笑顔の循環が生まれるこの取り組みは、ブックオフグループのミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことを具現化し、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割を担っていると考えています。
https://www.bookoff.co.jp/info/news/2021/20211110.html
※プラスフラワー取り扱い店舗詳細ページ:
https://www.bookoff.co.jp/info/6ab4872bf039f7c28f529157f01cab24.pdf
■過剰在庫や処分にお困りの法人様
食品の在庫処分にお困りの法人様は、以下ホームページよりお問合せください。
https://www.bookoff.co.jp/sell/btob/foodloss/
■企業概要
社名 :ブックオフグループホールディングス株式会社
本社 :神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 :書籍、パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業を運営する
ブックオフコーポレーション株式会社をはじめとするグループ会社の経営管理及び
それに付帯する業務
代表取締役社長:堀内 康隆
上場市場 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:9278)
コーポレートサイト:
https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト :
https://www.bookoff.co.jp/
オンラインストア :
https://www.bookoffonline.co.jp/