【スマホが水没!スマホ修理のプロが教える「適切な対処法」と「NG行動」とは?】NG行動 第2位「電源OFF」を抑え、第1位は・・?

〜約8割が「スマホ保険」に加入するべきと回答〜

 株式会社Warranty technologyの子会社であるワランティ少額短期保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原 慎吾、以下ワランティ少短)は、携帯ショップ店員およびスマートフォンの修理業者108名に対しスマホの水没に関するプロの意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

■調査サマリー

■調査概要
調査概要:スマホの水没に関するプロの意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月30日〜同年12月1日
有効回答:携帯ショップ店員およびスマートフォンの修理業者108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「スマホケ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://sumahoke.jp

■83.3%が「スマホ水没の相談・修理に来るお客様は多い」と回答
 「Q1.スマホの水没に関する相談・修理に来るお客様は多いと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が37.9%、「ややそう思う」が45.4%という回答となりました。
Q1.スマホの水没に関する相談・修理に来るお客様は多いと思いますか。

・非常にそう思う:37.9%
・ややそう思う:45.4%

・あまりそう思わない:13.0%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:1.9%

■スマホ水没のシチュエーション、第1位「スマホをトイレに落として水没した」
 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.スマホの水没に関する相談・修理に来るお客様で、特に多いと感じる水没のシチュエーションを教えてください。(複数回答)」(n=90)と質問したところ、「スマホをトイレに落として水没した」が45.6%、「洗濯機で一緒に洗ってしまい水没した」が43.3%、「スマホをお風呂に落として水没した」が37.8%という回答となりました。
Q2.スマホの水没に関する相談・修理に来るお客様で、特に多いと感じる水没のシチュエーションを教えてください。(複数回答)

・スマホをトイレに落として水没した:45.6%
・洗濯機で一緒に洗ってしまい水没した:43.3%
・スマホをお風呂に落として水没した:37.8%

・アウトドアで川や海にスマホを落として水没した:37.8%
・スマホに飲み物をこぼして水濡れした:27.8%
・雪の上にスマホを落として水没した:24.4%
・雨でスマホが水濡れした:22.2%
・濡れた手でスマホを触り、水濡れした:16.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.2%

■スマホ水没時の対処法、「SIMカードやSDカードなどを抜き取る」が50.9%で最多
 「Q3.スマホが水没した際に、するべきだと思う対処法を教えてください。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「SIMカードやSDカードなどを抜き取る」が50.9%、「電源をOFFにする」が50.0%、「アクセサリを外す」が39.8%という回答となりました。
Q3.スマホが水没した際に、するべきだと思う対処法を教えてください。(複数回答)

・SIMカードやSDカードなどを抜き取る:50.9%
・電源をOFFにする:50.0%
・アクセサリを外す:39.8%

・ヘッドフォン端子や充電器差し込み口などの水分を拭き取る:38.9%
・メーカーまたはキャリアショップに持ち込む:30.6%
・データのバックアップをとる:29.6%
・自然乾燥させる:28.7%
・シリカゲルを使って乾燥させる:24.1%
・専門修理店に持ち込む:19.4%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%

■他にも「動作するならバックアップはしておくと安心」や「電源を切って、米びつに入れる」などの意見も
 Q3で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、スマホが水没した際にするべきだと思う対処法があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=108)と質問したところ、「動作するならバックアップはしておくと安心」や「電源を切って、米びつに入れる」など61の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・40歳:動作するならバックアップはしておくと安心。
・31歳:電源を切って、米びつに入れる。
・46歳:ドライヤーで乾かす。
・33歳:むやみに電源のオンオフをしない。
・51歳:除湿機にあてる。
・36歳:一刻も早く修理店へ持ち込む。
・48歳:冷蔵庫に入れておく。
・48歳:とにかく乾くまで置いておく。

■スマホ水没時のNG行動、約6割が「充電してみる」と回答
 「Q5.スマホが水没した際に、やってはいけないNG行動だと思うことを教えてください。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「充電してみる」が58.3%、「電源のON/OFFを繰り返す」が43.5%、「端末を分解する」が38.9%という回答となりました。
Q5.スマホが水没した際に、やってはいけないNG行動だと思うことを教えてください。(複数回答)

・充電してみる:58.3%
・電源のON/OFFを繰り返す:43.5%
・端末を分解する:38.9%

・叩いたりするなど衝撃を与える:38.0%
・端末を振ってみる:28.7%
・ドライヤーで乾かす:27.8%
・ティッシュで水分を拭く:19.4%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:0.9%

■他にも「そのまま利用」や「電子レンジで温める」などの意見も
 Q5で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、スマホが水没した際にやってはいけないNG行動だと思うことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=107)と質問したところ、「そのまま利用」や「電子レンジで温める」など59の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・31歳:そのまま利用。
・46歳:電子レンジで温める。
・36歳:専門業者じゃない人に相談する。YouTubeの情報を信じる。
・26歳:また水に入れる。
・57歳:高熱を与える事。

■お客様のスマホ保険加入割合、25.0%が「4割~5割程度」、23.1%が「6割~7割程度」と回答
 「Q7.スマホの水没に関する相談・修理をされるお客様のうち、スマホ保険に加入している方の割合はどのくらいですか。」(n=108)と質問したところ、「6割~7割程度」が23.1%、「4割~5割程度」が25.0%という回答となりました。
Q7.スマホの水没に関する相談・修理をされるお客様のうち、スマホ保険に加入している方の割合はどのくらいですか。

・10割:2.8%
・8割~9割程度:15.7%
・6割~7割程度:23.1%
・4割~5割程度:25.0%

・2割~3割程度:17.6%
・1割程度:9.3%
・0割:0.0%
・わからない/答えられない:6.5%

■約8割が「スマホ保険」に加入するべきと回答
 「Q8.あなたは、スマホの水没などによる故障・破損に備えるために、スマホ保険に加入するべきだと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が33.4%、「ややそう思う」が43.5%という回答となりました。
Q8.あなたは、スマホの水没などによる故障・破損に備えるために、スマホ保険に加入するべきだと思いますか。

・非常にそう思う:33.4%
・ややそう思う:43.5%

・あまりそう思わない:18.5%
・全くそう思わない:0.9%
・わからない/答えられない:3.7%

■理由として「万が一に備えるため」や「スマホが高額になってきているので保険加入は必ず必要」などの声
 Q8で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q9.スマホ保険に加入するべきだと思う理由を自由に教えてください。(自由回答)」(n=83)と質問したところ、「万が一に備えるため」や「スマホが高額になってきているので保険加入は必ず必要」など45の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・26歳:万が一に備えるため。
・37歳:スマホが高額になってきているので保険加入は必ず必要。
・28歳:水没が多いので。
・42歳:故障したら高い。
・40歳:水没以外にも補償対象は多いので。
・49歳:安く修理できる。
・34歳:修理に出す際の修理代が膨大になるため。

■まとめ
 今回は、携帯ショップ店員およびスマートフォンの修理業者108名に対し「スマホの水没」に関するプロの意識調査を実施しました。

 相談の多いスマホ水没のシチュエーション、第1位は「スマホをトイレに落とした」の結果に。そこで、スマホ修理のプロに対処法についてアドバイスを聞くと、「SIMカードやSDカードなどを抜き取る」が50.9%で最多、一方でNG行動については、約6割が「充電してみる」と回答しました。

 スマホの普及が拡がる今、スマホの性能が上がっていることや円安などの影響により、スマホ自体が高価なアイテムとなっており、気軽に買い替えることが難しくなってきました。水没のシチュエーションは、アウトドアなどのイベント時よりも、「トイレ」「洗濯機」「お風呂」など、普段の生活でのアクシデントが多い傾向にあります。スマホ修理のプロの約8割が「スマホ保険」に加入するべきだと回答しているように、生活になくてはならないツールであるスマホの万が一に備える重要性は高まっているといえるでしょう。

■スマホが水没しても安心!中古携帯でも100円から入れる保険『スマホケ』とは
 『スマホケ』は、月々100円から入れるスマホの保険です 。スマホの水没率が高い方であれば、ベースプランの「故障」とオプションプランの「水濡れ」を合わせて、200円/月のプランをオススメします。中古携帯でもご加入いただけるため、いつでもご加入ください。
(詳しくは『スマホケ』|https://sumahoke.jp/


■会社概要
会 社 名:ワランティ少額短期保険株式会社
      (株式会社Warranty technology100%子会社)
代 表 者:代表取締役社長 松原 慎吾
所 在 地:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル12階
事業内容:少額短期保険業に係る業務、これに付帯関連する一切の業務
登録番号:関東財務局長(少額短期保険)第104号
U R L:https://wss.insurance/
U R L:https://sumahoke.jp/
U R L:https://youtu.be/3M0eyFHuHYw
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会 社 名:株式会社Warranty technology
代 表 者:代表取締役社長 宮原 年明
所 在 地:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル12階
事業内容:各種製品の品質、性能保証及び修理、出張修理業務、
     設置工事設置業務、各種コール業務、各種保証設計、保守、メンテナンス
U R L: https://wrt.co.jp/
企業紹介動画:https://youtu.be/T4ohkD4wSqE

本件に関するお問合わせ先
【本件についての報道関係者のお問い合わせ】
株式会社Warranty technology 広報担当 中野
  TEL:03-5512-7055 (代) Email:ml-pr-info@wrt.co.jp

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この企業の情報

組織名
株式会社Warranty technology
ホームページ
https://wrt.co.jp/
代表者
宮原 年明
資本金
120,200,000 万円
上場
非上場
所在地
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル12階
連絡先
03-5512-7055

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