「都市木造開発推進室」を新設

未来の都市の木造・木質化を目指して

三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都新宿区新宿 社長 加藤 博文)は、未来の都市の木造・木質化を目指して、中大規模木造建築物の開発・普及に向けた取り組みを加速するべく、2022年12月1日付で「都市木造開発推進室」を新設しました。


■ 背景・目的
SDG’sの浸透や鋼材等の資材高騰、ウッドショックに加え円安による輸入材価格上昇の中、法改正を含む政府の様々な施策の効果もあり、国産材を用いた中大規模建築物の木造化・木質化が加速し始めています。三菱地所ホームは設立以来38年にわたり、木造住宅メーカーとして木造建築の技術を蓄積してきました。また三菱地所グループでは、当社とともに木材供給を続ける三菱地所住宅加工センターのほか、2022年6月には鹿児島県湧水町でMEC Industry株式会社のCLT(Cross Laminated Timber)製造を始め、製材・製造・加工まで一貫して担う工場も稼働し、木造インフラを拡充しています。これらの経験・技術・経営資源を活かし、グループシナジーを発揮しながら、三菱地所グループにおける中大規模木造建築物の普及の中核的な役割を果たし、未来の都市の木造・木質化に向けた取り組みを一層強化するべく、当社経営戦略部門に「都市木造開発推進室」を新設します。
「都市木造開発推進室」の具体的な役割は以下の通りです。

(1)中大規模木造建築物(混構造建築物含む)の企画、意匠設計、構造設計、ソリューション提案等
(2)中高層木造建築物の新構法開発を含めた研究・技術開発
(3)三菱地所グループにおける木造木質化戦略の活動
(4)中大規模木造建築物に関連する社外との協業・情報交換
(5)その他中大規模建築物の木造化・木質化の普及促進に関する活動

三菱地所ホームの中大規模木造建築実例(足立区江北)
木密地域の改善に向けた東京都有地活用による移転先整備事業(来春竣工)


上記同実例 屋外交流スペース(パース)


■ 三菱地所グループの木造木質化事業
三菱地所グループの「Sustainable Development Goals 2030」の重要テーマ「Environment」においては「持続可能な木材利用の推進」を目標に掲げ、国産材・認証材の活用を進める一環として、MEC Industryの生産ラインにおいて、鹿児島県・宮崎県・熊本県産の地元木材を使用・供給しています。こうした取り組みを促進するとともに、都市の木造・木質化、中高層木造建築の開発・普及に向け、一貫した供給体制の整備と三菱地所グループとして機能強化を進めるため、企画・開発・設計・部材の製造供給・施工・竣工後の運営管理のライフサイクル全体に関わるグループ6社(三菱地所、三菱地所レジデンス、三菱地所設計、三菱地所ホーム、三菱地所住宅加工センター、MEC Industry)が連携し、木造木質建築に必要な「構造設計・施工図」、「材供給・加工」、「施工・建方工事」をワンパッケージで提供できる体制を構築していきます。






■ 新組織の設立年月日  2022年12月1日
本件に関するお問合わせ先
三菱地所ホーム株式会社 経営企画部 広報戦略グループ TEL:03-6774-2795

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この企業の情報

組織名
三菱地所ホーム株式会社
ホームページ
https://www.mitsubishi-home.com/
代表者
加藤 博文
資本金
45,000 万円
上場
非上場
所在地
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア7階
連絡先
03-6774-2800

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