長野県の中学生が古河電工本社を訪問

~次世代のキャリア形成の一助となることを期待~

● 諏訪清陵高等学校附属中学校の3年生10名が当社本社を訪問
● 働くことの意義、やりがい、働き方および進路・キャリアについて当社社員と対話
● 今後もESG経営・SDGsへの取り組みの一環として次世代育成等の社会貢献活動を推進

 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:小林敬一)は、次世代を担う人材育成支援の一環として、本年10月28日に諏訪清陵高等学校附属中学校の3年生10名による本社訪問を受け入れました。

■背景
 当社グループは、古河電工グループ社会貢献基本方針にのっとり、本業を通じた社会貢献はもとより「次世代育成」「スポーツ・文化振興」「自然環境・地域社会との共生」の3つを軸とした社会貢献活動を行っています。
 このうち次世代育成への貢献の一つとして、当社本社では2019年から継続して中学生・高校生の企業訪問を受け入れています。今回の訪問は、中学校のキャリア形成教育のための一環として生徒たちが企業訪問を通して自己理解を深め、「働くこと」の意義や今後の生き方、進路選択を考える意志・意欲を培うことを目的としています。

■内容
 本社オフィス見学に加え、当社社員からの説明の後に対話の機会を設けました。生徒の皆さんからは事前に質問をいただいたほか、当日も具体的な当社の働き方(テレワークの活用等)から進路、キャリアまで幅広く熱心な質問をいただきました。社員との対話では、働くことの意義や働き方、将来の進路について活発な意見交換が行われました。今回の訪問が、生徒の皆さんの将来のキャリア形成の一助になることを期待しています。
 また、当社にとっても、中学生の進路やキャリアに関する実際の思いや疑問を知る貴重な経験となりました。このような学生の皆さんとのコミュニケーションを通じて、理工系や製造業への興味・関心を広げ、将来のキャリア形成における選択肢拡充に繋がるよう、引き続き活動内容を検討しています。
 今後も当社はESG経営・SDGs達成への取り組みの一環として、古河電工グループ社会貢献基本方針にのっとり、次世代育成等の社会貢献活動を推進してまいります。



当社社員から仕事内容やとある1日のスケジュールを紹介


ソファ席を例にフリーアドレス等の働き方を紹介


■古河電工ホームページ 「サステナビリティ」ページ
サステナビリティ https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/
地域・社会との関わり https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/112


■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182


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この企業の情報

組織名
古河電気工業株式会社
ホームページ
https://www.furukawa.co.jp/
代表者
森平 英也
資本金
6,939,500 万円
上場
東証プライム
所在地
〒100-8322 東京都千代田区大手町2丁目6番4号常盤橋タワー
連絡先
03-6281-8500

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