シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)の認定資格「AWS Certification」取得者数が、シンプレクス内で200名を超え、新たに「APN Certification Distinction(認定数達成表彰)」を獲得しました。
「APN Certification Distinction」とは、組織内における取得済みのアクティブな AWS Certification
*1の合計数によって発行されるものです。AWS Certificationは、クラウドに関する専門知識を有するエキスパートであることを認定する資格で、資格取得者の数はすなわち組織の技術力の証左となります。
シンプレクスは、金融機関の基幹システム、株・FX・暗号資産の取引システムなど、金融サービスをはじめ、直近では非金融の領域も含めたさまざまなソリューションを、AWSを活用して開発しています。これらの開発実績を認められ、これまでもAWSパートナーとして「Financial Services Technology Competency」、「アドバンストティアサービス」、「AWS 公共部門パートナー」といったプログラム認定を取得しています。
シンプレクスは、創業より培ってきた業界知識や先端テクノロジーに関する知見と、AWSより認定されたクラウドの知見を掛け合わせ、また、行動規範として掲げる5DNA
*2「No.1」「Client first」「Commitment」「Professionalism」「Global」を貫き、これからも業界をリードするソリューションを提供し続けます。
*1 AWS Certification https://aws.amazon.com/jp/certification/
*2 シンプレクスの5DNA https://www.simplex.inc/company/philosophy/
■シンプレクス株式会社について https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。