キナクシス、Nucleus Researchの2022年版「Control Tower Value Matrix」でリーダーを獲得

6年連続でリーダーに選出され、ユーザビリティは14ベンダー中最高ランクを獲得





オタワ発 - 不確実な市場の変動に応じた迅速かつ最適な意志決定(https://www.kinaxis.com/en/solutions)を支援するKinaxisInc.(https://www.kinaxis.com/en)(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人社長:金子 敏也)は、Nucleus Researchによる2022年版「Control Tower Technology Value Matrix」において6年連続でリーダーとして評価されたことを発表しました。あらゆる規模の企業向けの需要供給プランニング、コントロールタワー、S&OP/IBP、在庫管理、Command & Controlソリューションを提供するKinaxis RapidResponse®プラットフォームが評価されたキナクシスは、リーダークアドラントの6ベンダーの1社として、「Greater Usability(優れたユーザビリティ)」の評価では最高ランクを獲得しました。キナクシスは、RapidStart and Planning One™サービスによって価値創出までの期間を最短12週間にまで短縮可能にします。

ケースベースのテクノロジーリサーチとアドバイザリーサービスをグローバルに提供するNucleus Researchは、Control Tower Value Matrixにおいて、コントロールタワーソリューションの機能とユーザビリティを通じて顧客に価値を提供する能力について各ベンダーを評価しました。コントロールタワーソリューションとは、顧客とパートナーのオペレーションを結びつけ、情報に基づく状況プランニングと適応的実行能力によってユーザーのサプライチェーンの拡張された可視性を提供するソフトウェアと定義されています。

Nucleus Researchは、キナクシスがマトリックスに位置づけられた要因として以下を挙げています。
  • 2022年8月のキナクシスによるMPO(https://www.mpo.com/)(輸送管理システムのスペシャリスト企業)の買収。この買収により、キナクシスのRapidResponseプラットフォームでリアルタイム実行が可能になります。
  • Planning.AI。サプライチェーンプランニング向けの高度なアナリティクスの最新の実績であり、ヒューリスティックと最適化を融合し、複雑なサプライチェーンの問題解決を支援する分析的アプローチを自動的に検出、提示します。Planning.AIには、Supply.AIとDemand.AIという高度なアプリケーションが含まれます。
  • 強化されたCommand & Control Center機能、複数の新しいRapidResponseアプリケーションの追加など。
キナクシスのCEO、John Sicard(ジョン・シカード)は、以下のように述べています。「リーダーとして認められることで、当社の製品ビジョンやイノベーションが正しい方向に向かっていると、市場からのフィードバックが立証してくれます。Nucleus Researchが前回発表したControl Tower Value Matrix以来、当社が企業として成し遂げてきたことをとても誇りに思っています。また、イノベーションと成長を促進し、最終的にグローバルなサプライチェーンを支える道を歩み続けることを嬉しく思います。また、MPOの皆さんにも、リーダークアドラントへの選出に対しておめでとうと伝えたいと思います」

Nucleus ResearchのControl Tower Value Matrixでは、キナクシスが最近買収したMPOも個別にリーダー企業として選出されました。MPOは、在庫、ロジスティクス、輸送に対するリアルタイムの可視性とコントロールを提供します。

キナクシスのRapidResponseプラットフォームとコンカレントプランニングソリューションの詳細については、こちら(https://www.kinaxis.com/ja/solutions)をご覧ください。
Nucleus ResearchのControl Tower Value Matrixはこちら(https://nucleusresearch.com/research/single/control-tower-technology-value-matrix-2022/)からダウンロードできます。


キナクシスについて
絶えず変化を続ける市場や不確実性に対応するためには、俊敏な対応が必要です。キナクシス®のプラットフォームは、統合事業計画およびデジタルサプライチェーンにおいて、迅速かつ信頼性の高い意思決定を可能にします。より良い計画の実行と人々の生活の向上が可能になることで、世界に変化をもたらすと確信しています。これまでに蓄積してきた知性にAIとコンカレントプランニング(同時並列計画)を組み合わせることで、当社は多くの革新的な企業から信頼を獲得しています。将来のあらゆるシナリオを想定した事業計画の立案には、リスクと機会の監視ならびに変化への柔軟な対応が求められます。当社のクラウドベースのプラットフォームは拡張性が高く、業界において実証済みのアプリケーションを多数実装しています。顧客が市場変化をいち早く把握し、より迅速な対応をすることが可能になることで、損失削減にも大きく貢献しています。キナクシスに関する情報はWeb(https://www.kinaxis.com/ja)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/kinaxis/)、Twitter(https://twitter.com/kinaxis)、Facebook(https://ja-jp.facebook.com/Kinaxis/)をご覧下さい。

免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
キナクシスPR事務局(プラップジャパン)担当:八代、冨安
kinaxis@prap.co.jp

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この企業の情報

組織名
キナクシス・ジャパン株式会社
ホームページ
https://www.kinaxis.com/ja
代表者
金子 敏也
資本金
50,000 万円
上場
海外市場
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目2番6号 住友不動産新赤坂ビル9階
連絡先
03-6260-1880

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