2022年9月17日(土)に「高校生SDGsコンテスト(主催:日本経済新聞社)」が開催され、最優秀賞には大分県立大分工業高校(大分県)、優秀賞には長野県穂高商業高校(長野県)、拓殖大学学長賞には佼成学園高等学校(東京都)の各チームが選出された。
2022年9月17日(土)に「高校生SDGsコンテスト(主催:日本経済新聞社)」が開催された。
同大会は「SDGsで考える『変えたい』こと」をテーマに、全国の高校生からアイデアや解決策を募集するコンテストで、身近にある「変えたい」と感じる課題をSDGsの観点で考えたアイデアについて書類選考を通過した高校生チームが披露するもので、オンラインLIVE配信され、書類選考を通過した10チームが進出。
最優秀賞には大分県立大分工業高校(大分県)、優秀賞には長野県穂高商業高校(長野県)、拓殖大学学長賞には佼成学園高等学校(東京都)の各チームが選出された。
審査員として参加し拓殖大学学長賞を学長代理として選出した徳永達己国際学部長は佼成学園高等学校の取り組みを以下のように語った。
徳永達己国際学部長のコメント
「ジビエを通じて、野生鳥獣による農作物被害やハンターのなり手の減少といった社会的問題に踏み込んでおり、実際にハンターの見習いをしてみるなど行動力と経験に根ざした説得力があった。様々なデータ分析を踏まえ、理想とする社会像への提言となっている点も評価できる。ぜひ、ここで終わりにせず友人や後輩たちなどと共に活動をつなげ、社会を変えていってほしい。」
なお、当コンテストについては10月下旬の日本経済新聞に採録広告特集が掲載予定。
同大会の詳細については以下のページをご覧ください
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2022/09/sdgs_contest/
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/