2022年ZOFFANY(ゾファニー)新作壁紙・ファブリックス9月9日発売 『COTSWOLDS MANOR(コッツウォルズ マナー)』

田園地帯の美学を表現したコレクション
壁紙11デザイン30点・ファブリックス15デザイン36点

壁紙、インテリアファブリックス、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開する株式会社トミタ(本社:東京都品川区 /代表取締役社長:富田亙正)は英国の壁紙・ファブリックスの名門ブランドZOFFANY(ゾファニー)から、英国の理想と庄園の栄光をメインテーマに、田園地帯の美学を広く探求したコレクション『COTSWOLDS MANOR(コッツウォルズ マナー)』(壁紙11デザイン30点、ファブリックス15デザイン36点)の取り扱いを9月9日から開始いたします。
2022年春夏の新作コレクションとして、新たに立ち上げた『コッツウォルズ マナー』コレクションは、イングランドの中心とも呼ばれる丘陵・田園地帯(コッツウォルズ)に古くからある庄園、石造りの愛らしい家並みからデザインの着想を得ました。
ZOFFANYのアーカイブに保管されてきた文書やデザインに、現代的なセンスを吹き込むことで、タイムレスな魅力を輝かせています。

tomita TOKYOと大阪ショールームにて、新作の壁紙・ファブリックスをご覧いただけます。
壁紙とコーディネートされたファブリックスで、カーテンや椅子張りなどトータルに室内空間を彩ることができます。

2022年 ZOFFANY(ゾファニー)新作壁紙・ファブリックス
コレクション名:『COTSWOLDS MANOR(コッツウォルズ マナー)』
点数:壁紙11デザイン30点、 ファブリックス15デザイン36点


AVALONIS(アヴァロニス)【壁紙・ファブリックス】
ロンドンにて1837年創立し、400年近い歴史をもつ美術大学大学院「ロイヤルカレッジオブアート」を卒業した、英国人アーティストのルース・ブランクが手掛けた新しいデザイン。相互につながった小さな島々のなかに、哺乳類、爬虫類、鳥類がキメラのように混ざり合い神話のような景色が広がる。地色がブラウン系とグレーホワイト系の2色展開。
壁紙:EZF-313021(不織布壁紙、不燃・準不燃、F☆☆☆☆)
ファブリックス:EZF-322744(コットン83% 、ポリエステル17%)ベルベット



FRENCH MARBLE(フレンチ マーブル)【壁紙・ファブリックス】
フランスで採れる大理石のパターンをモチーフとしたデザイン。特にブルーの壁紙は、メタリックゴールドのマーキングが施された動的なデザインに仕上げられている。一方、ファブリックスは石目調とは裏腹にやわらかなベルベット生地と、さらっとした肌触りのリネン100%の生地が用意されている。カラーはグレーホワイト、ブルー、そして壁紙にはないグリーンもある。
ファブリックス
青:EZF-322749(コットン83% 、ポリエステル17%)ベルベット
緑:EZF-322750(コットン83% 、ポリエステル17%)ベルベット
白:EZF-322748(リネン100%)



STORKS & THRUSHES(ストークス&スラッシュ)【ファブリックス】
水辺にコウノトリが立ち、近くの枝に小さなツグミが止まる絵柄を竹の格子で縁どるという、高いデザイン性が魅力。ヨーロッパで、コウノトリは縁起のよい鳥で、ツグミの歌声は春を告げるシンボルとされる。このモチーフは1894年にテンプル ニューサムの羽目板裏に隠れていた壁紙で、上質なコットン/リネンツイルにプリントされたファブリックスで陽の目を見ることになった。
ファブリックス EZF-322747(リネン51% 、コットン49%)

ゾファニーのチーフデザイナー、Peter Gomez 氏はこのコレクションについて、こう話しています。
“自然のなかに残る町や村のエレガントな美学”そこに私たちは象徴的なパターンと過去のプリントワークを再発見しました。そこでゾファニーのアーカイブを探してみると長年にわたって保管されていた庄園の写真や資料、そしてサンプルまで見つけ出すことができたのです。
今回の『COTSWOLDS MANOR』コレクションは、そうした資料に新たな命を吹き込むことができまた。ゾファニーが名門ブランドといわれるのは、こうした伝統的なデザインを掘り起こし、現代のセンスでよみがえらせる術に長けているからなのです。

ブランド紹介 ZOFFANY(ゾファニー)
ゾファニーは、1983年にイギリスで生まれたブランドです。歴史的な建造物やアーカイブを紐解き、コンテンポラリーとクラシック両方のインテリアにマッチする、新鮮で革新的なデザインの壁紙やファブリックスを数多く生み出しています。洗練されたアート感覚をもつインテリアを求める人々が、最初に到達するブランド、と本国ではいわれています。ヨーロッパの歴史的なインテリアに造詣が深いところから、イギリスの歴史的建築物の修復にも携わっています。

ショールームのご案内  tomita TOKYO 大阪ショールーム
日本の伝統素材と技を駆使したトミタオリジナル壁紙、44 ブランドに及ぶ海外の壁紙、ファブリックス、モールディング、家具、ラグを、実際に見て触れて本物の質感をご体感いただけます。

【営業について】
営業時間:10:00 ~ 18:00 ( 月曜日- 日曜日・祝日)【予約制】
ご来店予約・お問い合わせ先 東京 tomita TOKYO TEL : 03-3273-7500  大阪 大阪ショールーム TEL : 06-6281-8481
*お客様の密集を避けるためご入場組数を制限しております。ご来店の際は前日までにご予約をお勧めいたします。
※ご来店当日、ご予約無しでお越しいただきましたお客様も制限組数を超えない場合はご入場いただけます。
*大阪ショールームにつきまして、日曜・祝日のみ、2 週間前までにご予約願います。


■ tomita TOKYO
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン1・2F
JR 東京駅八重洲南口より徒歩5 分
東京メトロ銀座線京橋駅に直結8 番出口

■大阪ショールーム
大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-15 南御堂ビルディングSouth4F
大阪メトロ 御堂筋線・中央線 本町駅
13号出口より徒歩約3分 ビル左側面のホテル入口よりお入りいただき、
奥のエレベーターで4階までお上がりください。

株式会社トミタについて
1923 年( 大正12 年) 東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する事のお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。現在は壁紙、インテリアファブリックス、家具、ラグ、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取り扱いブランド数は44 ブランドにのぼります。

株式会社トミタ
東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6F A・B 〒141-0022
TEL : 03-5798-0081(代) FAX : 03-5798-7488
事業所 : 東京本社 ・ 大阪事務所 ・ 福岡事務所 ・ 千葉商品センター
ショールーム : tomita TOKYO ・ 大阪ショールーム
本件に関するお問合わせ先
担当者:師井(もろい)・宮本
所在地:東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6 階 A・B
TEL:03-5798-7483 FAX:03-5798-7486
MAIL:moroi-e275@tominet.co.jp

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この企業の情報

組織名
株式会社トミタ
ホームページ
https://www.tominet.co.jp/
代表者
富田 亙正
所在地
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19東京デザインセンター6F-A・B
連絡先
03-5798-0081

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