情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、偽サイトの被害を未然に防ぐために必要な対策方法について解説するセミナーを開催します。
改ざんサイトを含む偽サイトは、政府機関だけに留まらず、企業・団体等でも多く見受けられます。こうした事態を受け、内閣サイバーセキュリティセンターは6月15日、偽サイトについて注意喚起を行いました。また、テレワークの普及に伴い、認証情報や個人情報などを狙った偽サイトなども確認されています。
今回デジタルアーツでは、本物そっくりな偽サイトに騙されないために、どのような対策が必要なのか解説するセミナーを開催します。このほか、8月のオンラインセミナーでは、改正個人情報保護法に対応するためのファイルセキュリティについてご紹介する内容や、PPAP問題や誤送信問題の対策方法を解説する内容など、計3タイトルのセミナーを開催します。
8月3日(水)《罰金や報告義務が厳格化!》改正個人情報保護法に対応するためのファイルセキュリティとは
「最大1億円以下の罰金」「情報漏洩時の本人や委員会への報告義務化」など、今まで以上に適正な対応が求められる改正個人情報保護法。顧客リストを増加させることは企業の競争力を強化しますが、顧客リストやリストの活用の機会が増えれば増えるほど漏洩リスクは飛躍的に向上するため、慎重な取り扱いが要求されます。本セミナーでは、改正個人情報保護法の内容と情報漏洩の際に科せられる罰金や報告義務などのポイントについてご紹介し、対策に有効なファイルセキュリティ「FinalCode」についてデモを交えてわかりやすくご紹介します。
8月9日(火)本物そっくりな偽サイトに注意!被害を未然に防ぐために必要な対策とは
偽サイトによる攻撃やマルウェア感染による情報漏洩被害にあわないために、どのような対策が必要なのか、デジタルアーツのWebセキュリティ製品「i-FILTER」、「i-FILTER@Cloud」の有効な機能についてご紹介します。偽サイトの攻撃ケースについて知りたい方や偽サイトへのアクセス制限をご検討されている方におすすめのセミナーです。
8月17日(水)《PPAP問題、誤送信問題を解決!》メール「送信時」のリスクと対策のポイントについてご紹介
メールの「送信」における情報漏洩のリスクは「誤送信」などの人的ミスに限らず、パスワード付きZIPファイルの脆弱性を狙った攻撃なども懸念され、システム的な対策が必要不可欠です。本セミナーでは、メールの「送信」リスクに注目し、昨今の情報漏洩インシデントや対策するべきポイントについて解説します。また、メールの誤送信やPPAP問題を解決するデジタルアーツのメールセキュリティ製品「m-FILTER」の有効な機能についてご紹介します。ぜひご参加ください!
デジタルアーツのオンラインセミナー≪8月開催予定≫
・お申し込み方法:デジタルアーツWebサイトの各セミナー情報のお申し込みフォームに必要事項をご入力ください。 [参加費:無料]
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https://www.daj.jp/bs/events/
3日(水)15:00~15:40
《罰金や報告義務が厳格化!》改正個人情報保護法に対応するためのファイルセキュリティとは
9日(火)15:00~15:40
本物そっくりな偽サイトに注意!被害を未然に防ぐために必要な対策とは
17日(水)15:00~15:40
《PPAP問題、誤送信問題を解決!》メール「送信時」のリスクと対策のポイントについてご紹介