ロールス・ロイス・モーター・カーズ、 フェスティバル・オブ・スピードでブラック・バッジを展示


2022年6月22日、グッドウッド、ウエスト・サセックス
  • ロールス・ロイス・モーター・カーズ、「フェスティバル・オブ・スピード」において極めて現代的なモデルをお披露目
  • ブラック・バッジのビスポーク全ラインアップを展示
  • 当コレクションは同フェスティバルのランドリー・グリーンにて公開
「『フェスティバル・オブ・スピード』には、毎年多くのお客様、ブランドの支持者、メディアの皆様が集まります。ロールス・ロイスの本拠地のグッドウッド・エステートからすぐ近くの会場で行われるこのフェスティバルは、当ブランドにとって極めて重要なイベントです。今年は、ランドリー・グリーンにブラック・バッジの全ラインアップを展示する予定です。わたくしは、職人、デザイナー、エンジニアたちの創造性の証である鮮やかで豪華な色彩の、極めて特別なビスポーク・モデルを展示できることを嬉しく思います。」

ロールス・ロイス・モーター・カーズ、英国・欧州・ロシア・中央アジア地域担当ディレクター、ボリス・ウェレツキー

フェスティバル・オブ・スピードへご来場者される皆様は、世界で初めて公開されるブラック・バッジの全ラインアップを目にすることができます。
フェスティバル・オブ・スピードの会場である、グッドウッド・ハウスに隣接するランドリー・グリーンに展示されるのは、ブラック・バッジ・レイス、ブラック・バッジ・ドーン、ブラック・バッジ・カリナン、そしてロールス・ロイスのブラック・バッジを最も純粋に表現したブラック・バッジ・ゴーストの特別なビスポークセレクションです。どの依頼品も、オーナーの美的感覚とロールス・ロイスの比類ないクラフツマンシップが表現されています。

ブラック・バッジ
2016年に発表されたブラック・バッジは、ロールス・ロイスがお客様の新たなご要望にお応えしたモデルです。これはロールス・ロイスのビスポークにより、よりダークな美しさと強い個性を持つ、印象的な素材で仕上げられています。ロールス・ロイスのブラック・バッジは、大きなトルク、扱いやすさ、より大きなパワーのある設計が特徴的で、型にはまらず自分らしく生きる人たち、例えば、革新者、先駆者と呼ばれるようなルールにとらわれない人、そして何よりも勇気のある人のためのクルマです。ブラック・バッジの発売以来、ラグジュアリーを愛する躍動的な人々が、自身のビスポークの依頼を通して、当ブランドの分身と言える、ブラック・バッジの限界に挑まれています。
ロールス・ロイスの分身として大きな成功を収めたブラック・バッジは、現在、全世界からの注文の27パーセントを占めています。このブラック・バッジを象徴するのは、無限の可能性を示す数学記号の「レミニスケート」です。この記号は、かつてマルコム・キャンベル卿がロールス・ロイス・エンジンを搭載して速度記録を樹立したモーターボート「ブルーバードK3」に掲げられたシンボルであり、ロールス・ロイスのデザイナーたちは、あくなきパワーの追求と無限の可能性を反映させるため、このマークを
ブラック・バッジ・モデルに採用しました。現在、この記号はブラック・バッジ・モデルのインテリアに使用されています。
今年のフェスティバル・オブ・スピードでロールス・ロイスは、お客様のご希望からインスピレーションを得た5つの新しい魅力的な作品を発表します。

ブラック・バッジ・ゴースト
2021年後半に発売された「ブラック・バッジ・ゴースト」は、ロールス・ロイスにとって最もピュアかつ技術的に進化したブラック・バッジ・モデルです。
このブラック・バッジ・ゴーストのドラマチックな印象を表現するため、ガリレオ・ブルーとブラックのエクステリアが採用されました。印象的な赤色のブレーキ・キャリパーとホイール・センターにあしらわれたガリレオ・ブルーのシングル・ピンストライプが、エクステリアの美しさを際立たせています。テーマ・カラーのブルーはインテリアにも反映されており、シートのパイピングやビスポーク・インテリア・レザーがガリレオ・ブルー仕上げとなっています。
VIPエリアには2台目のブラック・バッジ・ゴーストが展示されており、鮮やかなライム・グリーンのコーチワークとダーク・カーボン・ファイバーのスピリット・オブ・エクスタシーが、印象的なコントラストを生み出しています。

ブラック・バッジ・カリナン
世界最大のダイヤモンド原石から名付けられた「カリナン」は、上質な旅をどこでも気軽に楽しめるようデザインされたスーパー・ラグジュアリーSUVです。発売以来、「ブラック・バッジ・カリナン」は驚くべきビスポークの旅を続けており、このモデルはブラック・バッジ・カリナンが体現する実用性、力強さ、気軽さというイメージを調和させるクルマとして、このイベントのために特別に製作されました。ダーク・オリーブのエクステリアにマンダリンのシングル・コーチ・ラインおよびマンダリンのブレーキ・キャリパーを備え、ブラック・バッジの特徴である切削加工されたカーボン・ファイバー製スピリット・オブ・エクスタシーや22インチ・ブラック・バッジ・ホイールなどのデザインが、エクステリアの美しさを際立たせています。

ブラック・バッジ・ドーン
「ブラック・バッジ・ドーン」は、世界で最も妥協のないオープン・トップ・ラグジュアリーを表現しています。ジャスミンとブラックの印象的なツートン・カラーをまとったこのモデルは、冒険と自由というイメージを体現しています。この大胆かつ力強いツートン・カラーのデザインはステアリング・ホイールにも採用されており、このコーチワーク全体は21インチ・ブラック・バッジ・ホイールによって、より際立たされています。

ブラック・バッジ・レイス
「ブラック・バッジ・レイス」は、世界で最もパワフルなロールス・ロイスの姿を魅惑的に表現しています。ラグジュアリー・グランドツアラーとしての運動性能とダイナミズムを併せ持ち、既成概念にとらわれない挑戦的な人たちのために生まれたモデルです。
ブラック・バッジ・レイスは、トゥカナ・パープルのエクステリアにブラックのアッパー・ボディをまとっています。マンダリンのコーチラインは、ロールス・ロイスの表面仕上げにおける高い技術を示しています。インテリアはマンダリンとブラックを基調とし、ドラマチックでパワフルな美しさを演出しています。
展示されている4台のモデルに加え、専用のショーケースである「ファースト・グランス」で1日に最大4回、ロールス・ロイスのブラック・バッジ・ゴーストがヒルクライムに登場する予定です。さらに、ロールス・ロイス・ブラック・バッジ・レイスも「ミシュラン・スーパーカー・ラン」に参加し、ブラック・バッジの俊敏性をお披露目します。これら2つのモデルは、ハイ・スピード・ランの合間にパドックで見学することができます。

「フェスティバル・オブ・スピード」でロールス・ロイスは、その他にもブラック・バッジ・ドーンを送迎車として、またブラック・バッジ・カリナンをフェスティバル・コースのセーフティ・カーとして参加しています。
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編集者の皆様へ
ロールス・ロイス・モーター・カーズはBMWグループの完全子会社であり、航空機用エンジンや推進システムを製造するRolls-Royce plc(ロールス・ロイス・ピーエルシー)とは完全に別会社です。英国ウエスト・サセックス州グッドウッドにあるロールス・ロイス・モーター・カーズの本社および製造工場では2,000名以上の熟練した男女が働いており、世界で唯一、当社の極めて上質な自動車を手作業で製造しています。

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