1. 「箕面ロジスティクスセンター」の特長
① 関西圏を網羅する物流拠点として優れた立地
新名神高速道路「箕面とどろみインターチェンジ(IC)」から約2.2km、大阪市中心部から25km圏内に位置します。新名神高速道路「高槻インターチェンジ~八幡京田辺ジャンクション」および「城陽ジャンクション~大津ジャンクション」間の開通が予定されており、関西地区のみならず広域への配送拠点としてご利用いただける施設です。また近接する大阪府の「箕面森町住宅地区」は、宅地の分譲、小中一貫校の設置などにより人口が増加しているエリアであり、入居テナント企業の雇用確保の点でも有利な環境を有しています。
② 共用部にはカフェテリアや屋外テラスをご用意
カフェテリアは、白と木目を基調とした内装で、明るく落ちついた空間演出をしています。カウンター席やソファ席を設けることで、さまざまなニーズにあわせて対応が可能です。カフェテリアからつながる屋外テラスの前には植栽を配しており、季節にあわせて新緑や紅葉などもお楽しみいただけます。
③ 100%再生可能エネルギー由来の電力を供給
施設の屋根に第三者所有モデル(以下「PPAモデル」)※1で1,778.22kWの太陽光発電システムを設置し、発電した電力を施設内で自家消費します。夜間や天候の影響により電力が不足する場合も、オリックス株式会社より非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給することで、施設内で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力で賄います。また、入居テナントさまには100%再生可能エネルギー由来の電力の環境価値を譲渡します。余剰電力は、FIT制度※2を用いて売電します。