大谷大学(京都市北区小山上総町/学長:木越康)が3月14日(月)、第28代学長(現学長)の木越康教授(文学部真宗学科教授)と、2022年4月より第29代学長に就任する一楽真教授(文学部真宗学科教授)の対談動画「大谷大学として在る、意味。」を公開した。動画は特設サイトより視聴可。
大谷大学は、2020年末に特設サイト「問い、続ける。」を公開。さまざまなコンテンツを随時追加している。
対談動画「大谷大学として在る、意味。」は、同サイトのコンテンツの一つとして公開されたもの。第28代学長(現学長)である木越康教授と、2022年4月から第29代学長に就任する一楽真教授が、大谷大学開学以来変わらない人間教育の在り方について語る。概要は下記の通り。
■対談動画「大谷大学として在る、意味。」概要
大谷大学は、1665(寛文5)年、京都・東六条に開創された東本願寺の学寮をその前身としており、1901(明治34)年10月13日に、近代的な大学として東京・巣鴨の地に開学。その後、1913(大正2)年には設立母体である東本願寺に近い、京都の現在地に校地を移転した。
明治期の精神界に大きな影響を与えた仏教者・宗教哲学者である初代学長 清沢満之の精神は、現在もなお受け継がれ、120年という歴史を重ねてきた。
動画では、木越学長、一楽次期学長の語りをメインとして、開学以来、今も変わることのない、大谷大学がめざす人間教育の在り方が表現されている。
■「大谷大学として在る、意味。」URL
http://web.otani.ac.jp/pre.28-29
■「問い、続ける。」特設サイト
https://brand.otani.ac.jp/
(参考)
・大谷大学が第29代学長に、文学部教授 一楽 真 を選任(2021.12.16)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-47163.html
※こちらの動画に関しまして、取材等のご希望がございましたら、下記問い合わせ先までご連絡いただきますようお願いいたします。
▼本件に関する問い合わせ先
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後藤 智道
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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