東日本電信電話株式会社 宮城事業部(執行役員宮城事業部長:滝澤 正宏 以下NTT東日本)は、急速に変化する時代における地域のお客様のビジネス加速に向け、「NTT東日本 仙台ショールーム」を開設いたしました。
お客様のビジネス課題解決に役立つ最新ソリューションや新しい働き方、DXツール等をご紹介するとともに、実際に手に取って体験・体感していただける空間をご提供いたします。企業・団体・自治体の皆様など、どなたでも最新のサービスをご体験いただけますので、是非お気軽にご来場ください。
1.コンセプト
地域のお客様にNTT東日本及びNTTグループの最新ソリューションを体験・体感していただく空間
2.主な展示内容
ゾーンごとに「ニューノーマルオフィスコーナー」、「テレワークコーナー」等、新しい働き方をイメージできる最新のソリューションを展示しています。
※イメージについては【別紙1】をご覧ください。
(URL:
https://www.ntteast.co.jp/miyagi/information/detail/pdf/20220228_02.pdf )
3.開館時間
平日 9:00~17:00(年末年始を除く)
4.オープン日
2022年2月28日(月)
5.入場
無料
6.見学のお申し込み方法
開館時間中はご自由にご覧いただけます。
ご案内が必要な場合は、弊社営業担当者または下記ショールームメールアドレスにご連絡ください。
7.ショールームオープニング企画(期間限定展示)
株式会社ヘラルボニーが契約する、障害のある作家が描いたアール・ブリュット作品を展示し、アート閲覧時の表情認識実証実験を行います。
<展示予定期間>
2022年4月28日(木)まで
<実証実験の概要について>
常時20点程度のデジタル化したアートをショールーム内のモニターに掲出し、カメラで撮影した閲覧者の表情(アートに対する感情)を、NTTコンピューター&データサイエンス研究所の次世代メディア処理AI「MediaGnosis™」(※1)を用いた分析結果を即時に表示いたします。
※イメージについては【別紙2】をご覧ください。
(URL:
https://www.ntteast.co.jp/miyagi/information/detail/pdf/20220228_03.pdf )
※1URL:
https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/11/01/211101b.html
<株式会社ヘラルボニーについて>
「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、日本全国の主に知的な障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。これまでNTT東日本と連携し、NTT仙台中央ビル(仮称)における「仮囲いアートミュージアム」(掲載終了)や仙台市内にてダイナミックなデジタルビジョンを活用した「ART MUSEUM」等を展開しています。