地元神奈川の名店を中心に食物販ゾーンも全面リニューアル
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」(所在:神奈川県海老名市 以下、「ららぽーと海老名」)の開業以来初となるリニューアルを行います。本リニューアルでは、約40店舗が2022年3月18日(金)より順次オープンします。
ららぽーと海老名は、本リニューアルを通じてお客さまの多様なニーズに応え、日常使いに適した店舗を拡充するほか、お客様が思い思いの時間を安心して楽しく過ごしていただける空間へと進化いたします。
<EBINA FOOD SELECTION パース>
リニューアルのポイント
① 食物販ゾーン「EBINA FOOD SELECTION」が全面リニューアル
② フードコート「EVVIVA! (エビーバ!)」・レストランゾーン全21店舗のうち5店舗が新規オープン
③ 神奈川県初出店や家ナカ需要にこたえる店舗など、多彩な店舗が登場
④ 植栽・ファニチャーの入れ替えにより、お買い物が楽しくなる環境作りを強化
⑤ 従業員の方が気持ちよく働ける環境整備(従業員休憩室・トイレのリニューアルなど)
【リニューアルポイント①】
食物販ゾーン「EBINA FOOD SELECTION」が全面リニューアル
日常のお買い物に便利な青果・鮮魚などの食料品ゾーンの拡充に加え、お土産としても利用できる神奈川県内の人気スイーツ店などが仲間入り。季節ごとに話題の店舗が出店するポップアップショップも新設します。さらに、各店で購入した商品をその場で楽しめるイートインスペースも完備しました。
「EBINA FOOD SELECTION」のほかにも、海老名市初出店となる「nana’s green tea」「おかしのまちおか」も新規オープンいたします。
【リニューアルポイント②】
フードコート「EVVIVA!」・レストランゾーン全21店舗のうち5店舗が新規オープン
新業態や海老名市初出店の店舗を含め、バリエーションを拡大。東京で人気の「日本橋 天丼 金子半之助」や「NEW OLD STYLE 肉そばけいすけ」が出店するほか、小さなお子さま向けに離乳食も扱う「パスタの日」など、ファミリーが利用しやすい店舗も出店します。
【リニューアルポイント③】
神奈川県初出店や家ナカ需要にこたえる店舗など、多彩な店舗が登場
神奈川県初出店の店舗3店を含む、おうち時間を充実させるこだわりのインテリア・雑貨店、日常づかいはもちろん、県内外から訪れたくなる充実の店舗ラインアップが拡充します。
【リニューアルポイント④】
植栽・ファニチャーの入れ替えにより、お買い物が楽しくなる環境作りを強化
フロアごとに異なる空間テーマのもと、館内各所に植栽・ファニチャーを整備することで、より快適により楽しくお買い物できる環境をご提供します。また、2階正面入り口には存在感のある植栽を多数配置することで、お買い物への楽しい雰囲気を演出します。
〈2階正面入り口 パース〉
【リニューアルポイント⑤】
従業員休憩室・トイレのリニューアルなど、気持ちよく働ける環境を整備
働く従業員の方々がリフレッシュできるよう、従業員休憩室もリニューアルしました。
ゆったりくつろげる休憩スペース、1人1人のパーソナルスペースが確保できるパウダーコーナー、ミーティングスペースなどを設置し、より快適な空間となりました。そのほか、携帯電話充電用コンセント、フリーWi-Fi、歯磨き用の洗面台、喫煙室、従業員用売店等、多様な要望に応える機能を備えています。
【その他の取り組み①】
「&mall」および「&mall DESK」を通したオムニチャネル化の推進
三井ショッピングパークでは、リアル施設と三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」を軸とした、新たな顧客体験の提供を実現するオムニチャネル化を推進しています。
施設内の「&mall DESK」では「&mall」で購入した商品の受け取りができるほか、商品の試着や返品も可能。新たな購買体験を実現します。
〈&mall DESK〉
【その他の取り組み②】
「三井ショッピングパークアプリ」を活用した非接触決済の推進
■アプリde支払い
レジでスマートフォンをかざすだけでキャッシュレス決済ができる機能です。
スムーズにお支払いを済ませていただけるだけでなく、三井不動産グループが管理・運営する商業施設で利用可能なポイントを貯めたり、貯まったポイントをお支払いに使ったりすることも可能です。
■スマホde注文
フードコートの商品を選択、注文、決済することが可能で、お店に並ばなくても席から注文できる便利な機能です。ご家族やご友人同士でそれぞれ別のお店のメニューを注文する際にもスムーズに購入することができ、快適にご利用いただくことが可能です。
※「アプリde支払い」「スマホde注文」ともに、三井ショッピングパークアプリのインストールが必要です。
新店舗・改装店舗一覧
◆新店舗 計22店舗
◆改装/移転/業態変更 計16店舗
三井ショッピングパーク ららぽーと海老名について
所在地 : 神奈川県海老名市扇町13-1
開 業 :2015年10月
敷地面積 :約33,000㎡
延床面積 :約121,000㎡
店舗面積 :約54,000㎡
店舗数 :約260店舗
駐車台数 :約1,800台
交 通 :JR 相模線「海老名」駅 徒歩1分(駅直結)
小田急小田原線「海老名」駅 徒歩3分
相模鉄道本線「海老名」駅 徒歩4分
営業時間 :最新の営業時間は施設HPをご確認ください。
運営・管理:三井不動産商業マネジメント株式会社
ホームページ :
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/ebina/
※2022年2月22日時点の情報です。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記をはじめとした様々な取り組みを実施しております。
「三井不動産 9BOX 感染対策基準」について
当社グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
【参考リリース】 ・https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】 ・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを