スリーアールグループである、デジタル機器の通信販売を行うスリー・アールシステム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:今村 陽一)は2021年10月22日より、
エネボルトは、「人に優しく、地球に優しい。『いつも』も『もしも』も使いやすい」というコンセプトのもと、商品の開発から商品化、お届けまでこだわり抜いて商品をお届けしています。
地球温暖化に対する対策が世界的な課題となり、私たち一人ひとりができるSDGsへの取り組みが注目されています。実際に、エコバッグやマイボトルの普及、フリマアプリの拡大など、「使い捨て」ではなく「繰り返し使う」という消費行動のシフトチェンジが起きています。
そうした流れの中で見直されているものの一つに、電池の在り方があります。従来、電池は一回使用すると廃棄しなければならず、環境への負荷が少なくありませんでした。
そこで当社は、繰り返し使用できる充電池や、必要な時に必要な分だけ使えるアルカリ乾電池などを独自開発し、経済的かつ環境負荷の少ない電池関連製品を展開しています。
そして、今まで以上に“誰にでも使いやすいエネボルト”を目指し、2021年10月22日よりエネボルト ニッケル水素充電池のラベルデザインをリニューアルしたことをお知らせいたします。
【エネボルト充電池の特長】
・ラベルカラーをバイカラーに変更
すぐにプラスとマイナスが判別できるよう、ラベルカラーを2色に。
視認性が高く、コントラストがはっきり出る2色を取り入れました。
・色覚多様性の方にも分かりやすい配色
エネボルトのニッケル水素充電池は、単3形 2150mAh、単3形 3000mAh、単4形 950mAhの3種類の展開があります。
誰もが使用する電池だからこそ、色覚の多様性にも配慮したカラーを採用しました。
・表面だけで電池情報が判別できる
容量、プラスマイナスなど、使う前に確認したくなる情報はすべて表面に。
さらに、細かなテキストには視認性の高いUDフォントを使用し、迷いの少ないデザインにしました。
エネボルトは日付記入ができる欄がついているので、使用開始月を記入しておけば、どの電池が古い/新しいかがひと目でわかるようになります。
エネボルトの充電池は、約1000回繰り返し使うことができます。
ゴミを減らし、地球に優しいエコな暮らしをサポートします。
暗闇の中で発光する蓄光素材を使用した、光る電池ケース付き。
蛍光灯など光の当たるところに置いておけば、万一の停電時などにも慌てずに電池を探すことができます。
・シンプルパッケージとWEBマニュアルで、エコ問題に取り組む
「地球に優しく」いたい、できるだけゴミを減らしたい。
そんな思いから、シンプルな包装とWEBマニュアルを採用しています。
「人に優しく、地球に優しい。『いつも』も『もしも』も使いやすい」というコンセプトのもと、商品の開発から商品化、お届けまでこだわり抜いて商品をお届けしています。