東日本電信電話株式会社北海道事業部(北海道事業部長:阿部 隆、以下「NTT東日本」)と株式会社NTT e-Drone Technology(以下「NTT e-Drone Technology」)は、農業分野におけるドローンの早期実装に向けた取り組みとして、デモフライトを実施します。
1.背景・目的
農業分野の抱える「従事者の高齢化」「人材不足」「後継者不足」などさまざまな課題を解決する手段として、近年スマート農業が注目を集めています。特にドローンの活用は、農作業を効率化するツールとして急速に拡大しています。
NTT東日本は、高品質で安定した通信ネットワークやICT技術を軸に地域の課題解決に取り組んでいます。また、ドローンの開発・製造・運用を実施するNTT e-Drone Technologyは、ドローンを活用したソリューションに力を入れています。
実際の圃場でドローンの飛行・散布を行い、その性能や今後の可能性を確認していただくことを目的にデモフライトを実施します。
2.デモフライトの実施概要
(1)農業ドローン「AC101※」概要説明・飛行デモ
(2)質疑応答
※「AC101」についての詳細は、こちらをご確認ください。
https://e-drone.tech/
3.実施自治体(自治体名、実施日時、実施場所)
※取材について:取材をご希望される場合は、10月25日(月)までにNTT東日本-北海道
広報担当までご連絡をお願いします。
4.実施体制
本デモフライトは、NTTe-Drone Technology並びに株式会社サングリン太陽園と連携し実施します。
5.今後について
NTT東日本は、自治体や地域のスマート農業に興味がある団体・事業者・農家様向けに、これからもデモフライト等を積極的に実施してまいります。あわせて、ドローンを活用し地域社会のさまざまな課題解決に貢献していきます。