江戸川大学(千葉県流山市)は9月27日(月)からの後期授業開始に先立ち、新型コロナウイルス感染症対策として、駒木キャンパス内のトイレ洗面台蛇口を接触式から非接触式(自動水栓)に全面更新した。同大では昨年、各棟の玄関エントランスに車いすにも対応可能な手洗い場を増設。各教室の換気などとあわせて新しい生活様式への対応を進めている。
手や指についたウイルスの対策としては、ウイルスを洗い流すことが最も重要だといわれている。手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで100分の1に、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らせることが厚生労働省のウェブページでも紹介されている。
これを踏まえ、江戸川大学では昨年、各棟の玄関エントランスに手洗い場を増設。このたび、接触感染対策としてキャンパス内のトイレ洗面台蛇口を非接触式(自動水栓)のものに全面更新した。
江戸川大学では学生・教職員の健康と安全の確保を最優先として考え、今後も万全のコロナ対策を講じていく。
■新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省のウェブページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
<参考リンク>
■新型コロナウイルス感染症対策として手洗い場を増設(2020.09.24)
https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20200915_1.html
■【重要】新型コロナウイルス感染症に関する対応について
https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20210114_4.html
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
住所:千葉県流山市駒木474
TEL:04-7152-9980
FAX:04-7153-5904
メール:kouhou@edogawa-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/