ハヤシアキヒロが撮る大口径広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」の世界を写真とインタビュー動画で解説
株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.11 ハヤシアキヒロ」を公開しました。
URL:
http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/ahayashi.htm
「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや、撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを解説するコンテンツです。前回のVol.10から、新たにプロ写真家のインタビュー動画も追加し、NIKKORの魅力をより分かりやすく伝えています。
今回は、プロ写真家のハヤシアキヒロ氏が、江戸初期に開かれた古い歴史と、現代の若者文化が混然一体となった街「大須」の商店街を舞台に、活気のある街の様子や、街を背景にした女性モデルの様々な表情を撮影しています。縦横に伸びるいくつもの目抜き通りや路地裏、住宅地や公園など、一日かけて街中を歩き続ける中で、女性の内面から浮き上がる表情を色彩豊かに捉えています。
インタビュー動画では、ニコンFXフォーマット機で最小・最軽量の「D600」と、大口径の明るい広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」を使用したハヤシアキヒロ氏が、「今回は、モデルが大須の住民であるという前提のもとで、大須の魅力を取り入れながらの撮影を考えた。『AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G』は、機動性よく撮影できるという意味で、何かあれば持ち出したいレンズの一本。」など、撮影時の思いを語っています。
インタビュー動画URL:
http://youtu.be/SYCP0xz0BcM
●「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」について
「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」は、ゴーストやフレアーの少ない鮮明な画像が得られるナノクリスタルコートや、高い収差補正能力を持つ非球面レンズの採用した、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応大口径広角単焦点レンズです。単焦点ならではの切れ味のある描写、大口径レンズならではの大きくて美しいボケを活かした撮影が可能で、風景写真やスナップショットなどの撮影に適しており、日常生活や旅行など幅広いシーンで活躍します。ニコン独自の最新光学設計によって、高精細・高画質なFXフォーマットデジタル一眼レフカメラの特性を最大限に引き出し、優れた描写力を実現します。
製品情報:
http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/singlefocal/af-s_28mmf18g.htm
●「D600」について
高精細で高画質な画像を実現する有効画素数約2400万画素の新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサー、上位機種(「D4」や「D800」「D800E」)と同じ画像処理エンジン「EXPEED 3」、視野率約100%(FXフォーマット時)の光学ファインダー、フルHD動画機能など、充実の基本性能を備えたデジタル一眼レフカメラで、2012年9月より発売しています。
ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラシリーズにおいては最小・最軽量モデルで、コンパクト(幅約141mm、高さ約113mm、奥行き約82mm)で軽量(約760g※)なボディーを実現しながら、上位機種に迫るほどの高画質と描写性能、操作性能、耐久性を凝縮しています。
※本体のみ
製品情報:
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d600/
●ハヤシアキヒロ氏について
岐阜県生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業。写真家・坂本樹勇氏に師事。水中写真プロダクション、大手芸能プロダクション所属カメラマンを経て独立。男性向けグラビア誌、音楽CDジャケット等、タレントの撮影を中心に活動中。また映画の世界でも活躍。2011年公開の映画「さよなら夏休み」(主演 緒方直人/監督 小林要)では企画プロデューサーを担当し、2012年公開の「私の叔父さん」(主演 高橋克典/監督 細野辰興)では写真監修としてメインスタッフとして参加した。
公益社団法人日本広告写真家協会(APA)正会員