【にいがたニュースレター 2021.8月号】上越新幹線Maxラストラン、新潟の紅葉名所2021、旬の食材サブスクほか

にいがたニュースレターは、新潟県の絶景スポット、イベント、アクティビティから、旬の味覚、人気商品、最新の取り組み、歴史文化まで、新潟に関するさまざまな分野の『旬の情報』を全国へお届けします。

《2021.8月号 目次》
1 ありがとう「Maxとき」!上越新幹線 E4系 Max 10/1 定期運行ラストラン
2 おすすめ!新潟の紅葉名所2021
3 上質な旬の食材をお届けするサブスク「てのひら新潟定期便」:夏の販売は8月末まで
4 隈研吾さん設計の かやぶき建物も。原風景「荻ノ島かやぶき集落」を守るCF実施中
5 <自治体初>新潟県、note株式会社と連携協定締結 「にいがた県、note始めました」
6 新潟発の「ぞうすい」が災害食大賞(c)2021(うまみ部門)で最優秀賞を受賞!
7 里山や城で現代美術を楽しむ!まつだい「農舞台」フィールドミュージアム


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1 ありがとう「Maxとき」!上越新幹線 E4系 Max 10/1 定期運行ラストラン
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約20年間上越新幹線新潟駅から東京駅を運行してきた「E4系Max編成」がいよいよ定期運行を終了します。E4系Maxラストランオリジナルグッズ情報やMaxおたのしみコンテンツを特設サイトで公開中。
上越新幹線の新潟県内停車駅の NewDays、NewDays KIOSK では 「上越新幹線 Max ありがとうオール 2 階建て弁当」も販売中です。乗車記念や旅の思い出に是非ご賞味ください。

https://www.jreast.co.jp/niigata/maxlastrun/index.html
(Maxありがとう特設サイト)



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2 おすすめ!新潟の紅葉名所2021
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新潟県内の主要な紅葉スポットをご紹介します。

●弥彦公園もみじ谷(弥彦村)
 例年10月下旬から11月中旬に見頃を迎え、夜間のライトアップは燃えるようなもみじの赤が映えます。

●奥只見湖遊覧船(魚沼市)
 湖上から鮮やかに色づいたカエデやブナなどの木々をゆっくりと眺めることができます。

●苗場ドラゴンドラ(湯沢町)
 10/9~11/7まで運行されるゴンドラで、山肌を染める紅葉を25分間の空中散歩で楽しめます。

●松雲山荘(柏崎市)
 情緒あふれる日本庭園。ライトアップ期間中の土日祝は園内にある木村茶道美術館も夜間開館し、所蔵品の茶器でお茶を体験できます。

●八海山ロープウェー(南魚沼市)
 越後三山の一つである霊峰八海山。晴れた日には日本海や佐渡島も一望できます。

●北方文化博物館(新潟市)
 豪農の館の大広間から望む庭園や池の水面に映る逆さモミジが美しいです。

https://niigata-kankou.or.jp/season/autumn_leaves
(にいがた観光ナビ紅葉スポット)



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3 上質な旬の食材をお届けするサブスク「てのひら新潟定期便」:夏の販売は8月末まで
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枝豆、なす漬け、そして地元ブルワリーのクラフトビール…。新潟が誇る旬の食材をご家庭へお届けする「てのひら新潟定期便」が今年もスタートしました。2020年、コロナ禍を機に、自宅でも新潟の魅力ある「食」を楽しんでほしいという思いから始まったもので、今年は食材のラインナップをさらに充実。人気料理家・渡辺麻紀さん制作のレシピもついているので、新潟の食材を120%楽しんでいただけます。
【8月のセット内容:
 新潟枝豆、丸なす、ミニトマト、十全なす漬け、新潟産クラフトビール3本】

第1回目となる8月の販売は31日まで。今後、10月、12月、2月にも季節に合わせた旬の食材の販売を予定しており、4回分の定期便のほか、単回での購入も可能です。

https://tenohira-niigata.com/teikibin/
(てのひら新潟定期便)



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4 隈研吾さん設計の かやぶき建物も。原風景「荻ノ島かやぶき集落」を守るCF実施中
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新潟県柏崎市高柳の荻ノ島集落では、かやぶき民家等を存続させるため、クラウドファンディングを実施しています。
荻ノ島集落は、かやぶき屋根の民家が残る山間の小さな集落。田んぼの周りに立ち並ぶかやぶき建物の一つは、建築家・隈研吾さん設計の交流施設「陽の楽屋(ひかりのらくや)」です。
昔懐かしい日本の原風景を思わせるこの集落ですが、住民の高齢化と人口減少が進んでかやぶき建物を維持することが困難となり、現在は8棟を残すのみとなっています。
今回のクラウドファンディングの目標額は200万円。期間は9月10日まで。集まった資金は、かやぶきの材料や職人の育成、「陽の楽屋」の改修費用など、かやぶき建物の存続のために活用されます。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1304
(ふるさとチョイス「日本の原風景!かやぶき屋根の風景を未来へ紡ぐ!」)



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5 <自治体初>新潟県、note株式会社と連携協定締結 「にいがた県、note始めました」
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今年7月末、新潟県は自治体として初めて、メディアプラットフォームの「note(ノート)」を手掛けるnote株式会社と協定を締結しました。

(7月30日に行われたオンライン協定式の様子)

協定は産業振興を目的とした情報発信に関するもので、県はnote内に創設した公式アカウントにより、起業・創業支援や企業誘致など産業分野の情報等を発信していきます。今後、発信範囲は順次拡大予定。ぜひご覧ください。

https://niigata-pref.note.jp/
(note 新潟県公式アカウント)



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6 新潟発の「ぞうすい」が災害食大賞(c)2021(うまみ部門)で最優秀賞を受賞!
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中越地震など多くの災害を経験してきた新潟県では、万一に備えるための災害食や防災用品の開発がさかんです。今年6月には、新潟県内の企業が開発した「料亭監修 たいぞうすい」が災害食大賞(c)2021のうまみ部門で最優秀賞を獲得しました。地元料亭の監修のもと開発された商品で、災害に備えて長期保存できるのはもちろん、外出が難しい状況でも手軽に料亭監修の味が楽しめるとあって、好評を博しています。
新潟県では、そのほかにも味や素材にこだわった災害食商品が多く開発されています。
9月1日の防災の日に合わせ、新潟の災害食の備蓄はいかがでしょうか。

https://www.nico.or.jp/shien/51605/
((公財)にいがた産業創造機構(NICO) 2021年度取組事例「まつや株式会社」)

https://www.nico.or.jp/file/syuppan/bousai_vol05.pdf
((公財)にいがた産業創造機構(NICO) にいがた防災セレクション vol.5)



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7 里山や城で現代美術を楽しむ!まつだい「農舞台」フィールドミュージアム (十日町市)
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新潟県内のさまざまな文化施設をピックアップしてご紹介します。

■■大地の芸術祭の主要施設、まつだい「農舞台」がリニューアル!城山全体が美術館に■■
新潟県十日町市松代エリアにある、まつだい「農舞台」。3年に一度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の主要施設のひとつでもあるこの施設が、今年7月下旬にリニューアルオープンしました。
代城の内部を含め、城山エリア全体に現代美術作品が展示されており、山頂の城を目指して散策しながら里山やアートを楽しむことができます。
現在、同時にリニューアルされた同市内の越後妻有現代美術館MonET(モネ)にも入場できるセット券を販売中。販売・利用可能期間は10月31日まで。

まつだい「農舞台」
作家名:MVRDV
撮影者:Nakamura Osamu

松代城
撮影者:(一社)十日町市観光協会

展示作品など詳しくは、
https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/
(まつだい「農舞台」フィールドミュージアム)
本件に関するお問合わせ先
新潟県知事政策局広報広聴課 広報戦略室
TEL 025-280-5708
E-mail ngt000120@pref.niigata.lg.jp

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組織名
新潟県
ホームページ
https://www.pref.niigata.lg.jp/
代表者
花角 英世
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1
連絡先
025-285-5511

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