「台湾エクセレンスHousehold Goodsオンライン発表会」 日本マーケットに豊かなライフスタイルを提案

~ Open a New Page of Aesthetics in Life ~

台湾貿易センター(TAITRA)は8月18日(水)、台湾エクセレンス公式YouTubeチャンネル(台湾):https://www.youtube.com/channel/UCBYep4DVyRjdnvBmzecTrpw にて優れた台湾ブランド製品に贈られる「台湾エクセレンス賞」受賞生活用品のオンライン発表会を開催し、多くの企業にご参加いただきました。

今回のオンライン発表会では日本マーケットに向け、世界第4位のガラスメーカーである台湾ガラス(TAIWAN GLASS)のTGブランド製品、乾唐軒(ACERA)の温感マッサージ器及びセラミックアート保温マグ、和荷時際(Herher)のマイクロナノバブル発生器、世大化成(SEDA Chemical)の長時間温度調節機能マットレスをご紹介しました。

マーク・ウー台湾貿易センター戦略マーケティング部エグセクティブディレクターは発表会に先立ち、「新型コロナウイルスの感染拡大が人々の生活スタイルや消費習慣を変え、より多くの時間を自宅で過ごすうちに「おうち時間」の質を高め、快適に暮らしたいというニーズが顕著になっている。今回のオンライン発表会参加メーカーはみな、工夫をこらした製品をご提案しているので、日本マーケットの皆様の参考になれば幸いだ」と述べました。

台湾エクセレンス賞(Taiwan Excellence Award)は、台湾産業の誇るイノベーションやブランド価値を体現しています。今回ご紹介した4社以外の受賞メーカーや製品の詳細はこちらから:https://www.taiwanexcellence.org/jp

#乾唐軒(ブランド名ACERA)
 https://www.acera.tw/
 
「活瓷LIVEN」シリーズは、中国・西洋芸術をテーマに、現代的デザインコンセプト、手法、特許取得済みのセラミック技術を融合させた自社ブランドです。自社で研究開発した「遠赤外線放射塗装下地組成法」という焼成技術により、LIVENシリーズのマグボトルからはマイナスイオンや遠赤外線が放出され、最高の飲み心地と味わいを実現します。また、陶器から発生する遠赤外線を利用した温感マッサージ器はiFデザイン賞も受賞した注目製品です。
温感マッサージ器

#和荷(Herher)
 https://www.herhers.com.tw/
 

マイクロナノバブル発生器【ミニブルQ】は、152か国の特許を有しています。小型でも高い水圧耐久度がありキッチン、浴室の蛇口に使用できます。ミニブルQが発生させるバブルは毛穴の500分の1のサイズなので毛穴や野菜、果物の細かい隙間の汚れも落とします。同時にバブル表面のイオンによる高い洗浄性も期待できます。ミニブルQを使用すれば洗剤や水の使用料を抑えられ、環境保護にも役立ちます。


#台湾ガラス(ブランド名TG)
 https://www.tg.com.tw/
 

世界第4位のガラスメーカーである台湾ガラスは、トレンドに敏感な若い世代を主ターゲットにした自社ブランドTGを2018年に立ち上げました。日本の工業デザイナー深澤直人氏による優美なデザインの耐熱ピッチャー&コップセットは、ゆるやかなU字型の弧を視覚的な軸とし、温かみのあるラインとシンプルなフォルムです。独自の極薄飲み口設計により、デザインと口当たりの良さを両立しています。TG製品は2021年のレッド・ドット・デザイン賞を受賞しました。


#世大化成(SEDA Chemical)
https://www.imager-37.com.tw/ja/
 
世大化成(SEDA Chemical)は自社ブランド「IMAGER-37」を展開し、台湾の多くのホテル、病院で採用されています。AeroKaki+マットレスは航空宇宙用素材とスマート温度調整マテリアルPCMを組み合わせ、マットレスに新たなイノベーションをもたらしました。台湾及びアメリカの特許を取得した同マットレスは「温度感知・形状調整・完璧な包み込み、快適な温度」で睡眠・健康を支え、リラックスした快適な眠りをサポートします。

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台湾エクセレンス賞(Taiwan Excellence Award)は台湾製品のイメージアップやグローバル市場へのプロモーションを目的として1993年に設立されました。毎年、台湾の経済部による厳格な審査を経て受賞製品が選出されます。研究開発、デザイン、品質、マーケティングなどで卓越した製品のみがその称号を得ることができ、受賞すれば国際的な様々なマーケティングやプロモーションでロゴマークの使用が許されます。6本のアーチラインからなる、台湾エクセレンスロゴマークは「台湾伝統文化における円満を追求する心」を表し、「台湾が国家レベルで認めた優良製品」であることを証明するマークでもあります。 https://www.taiwanexcellence.org/jp
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中華民国経済部国際貿易局について
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中華民国経済部(日本の経済産業省に相当)の国際貿易局(BOFT)は外国貿易と経済協力に関連する政策と規定の実施を担っています。1969年1月に設立されたBOFTの役割と位置づけは、変化し続ける世界の経済と貿易環境のニーズを満たすべく定期的に調整されてきました。BOFTは国内外における数々の貿易関連プロモーションプロジェクト・イベントにおいて中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)を指導し、協力しています。数十年に渡りTAITRAと緊密な連携を保っているBOFTは、ビジネス、貿易及び投資に関連する重要な政府プロジェクトを今後も引き続きTAITRAに委託し、あらゆる面から台湾の海外プロモーションを行っていきます。

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台湾貿易センター(TAITRA)について
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1970年に台湾の対外貿易促進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立された非営利団体です。本部は台北にあり、台湾国内5箇所の事務所(桃園、新竹、台中、台南、高雄)と世界各地にある63の海外事務所をネットワーク化し、総勢1,300名以上のスタッフが台湾企業の国際競争力の強化、海外企業のビジネスマッチング、世界市場への進出をサポートしています。TAITRAは毎年、台湾で年間約40の国際専門見本市を主催する他、TWTC台北国際展示ホール、TWTC南港国際展示ホール、TICC台北国際会議センターなどの施設を運営しています。1973年に東京で日本事務所を設立以来、台日パートナーシップの強化を目指し、数多くの見本市へ出展するなど、日本・台湾間の貿易振興を図っております。また日本企業に対し、台湾からの調達及び台湾への投資、台湾で開催される国際専門見本市への参観及び出展誘致などを行っております。現在、台湾貿易センターは日本国内に3箇所の事務所(東京、大阪、福岡)を設けております。
https://fukuoka.taiwantrade.com/

本件に関するお問合わせ先
台湾貿易センター福岡事務所(Taiwan Trade Center, Fukuoka)担当:池内
TEL:092-472-7461 / FAX:092-472-7463
E-mail:fukuoka@taitra.org.t

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この企業の情報

組織名
台湾貿易センター
ホームページ
https://tokyo.taiwantrade.com/
代表者
黄 志芳
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-10澤田麹町ビル3階
連絡先
03-3514-4700

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