台湾を代表するハイテク企業も参加 11月2日開催「台湾シルバー&ヘルスケア産業オンライン商談会」

〜 ヘルスケア産業の台日協力を推進する最良のプラットフォーム 〜

台湾政府と業界団体の支援により設立された台湾貿易センター(日本国内事務所:東京、大阪、福岡)は、来る2021年11月2日(火)に「台湾シルバー&ヘルスケア産業オンライン商談会」を開催いたします。
本商談会に参加するのは、いずれも台湾を代表するシルバーケアやヘルスケア関連の商品やソリューションを提供する企業です。
本商談会で紹介する商品は主に、介護施設での使用を想定したプロフェショナル用製品と、シルバーケアやヘルスケアの大きなニーズを生み出している個人用にカスタマイズされた在宅医療用品となります。

今後最も期待される産業の一つとなっているバイオ医薬産業や、医療とヘルスケアの融合によって構築されるビッグヘルス産業など、いままさに成長を遂げている分野の台湾の優良企業が一堂に集う機会に、社内やご自宅などからじっくりと商談いただけます。参加費無料、日本語で商談可能です。ぜひ申込みフォームよりお手続きください。


◆台湾シルバー&ヘルスケア産業オンライン商談会 開催概要
メイン商談日:2021年11月2日(火)
※上記日程が難しい場合は、2021年10月18日(月)~11月12日(金)間でご都合のよい日程にて調整いたします。
言語:日本語
場所:ご自宅または御社
製品一覧:https://taiwan-pavilion.com/ElderlycareJP
お申し込み:https://taitra.surveycake.biz/s/RWl6e

※参加無料・事前登録必須となります。上記リンクより事前申し込みをお願いします。


■華碩 (ASUS)
https://iot.asus.com/industries/healthcare/


日本でもPCやスマホで知られる世界的なハイテク企業ASUSは、医療機器分野にも参入しスマート医療機器開発に注力しています。プライバシー、安全性、セキュリティを強化したインテリジェンス・テレメディシン・カートなどの革新的な統合遠隔医療ソリューションにより、隔離病棟や遠隔地での安全な医療提供をサポートします。


■美思科技 (COGNITO HEALTH)
https://www.cognitohealth.com/


転倒予防、褥瘡ケアなど患者の安全を守るための革新的な医療・介護ソリューションメーカーです。自社開発したアルゴリズムによって構築したスマート介護ベッドシステムは、介護者がベッドから転落したり、床ずれができたりするのを予防することができ、患者の安全を高めると同時に、医療スタッフがリモートでも監視・管理でき負担軽減にもなります。すでに米国、台湾の医療機関や介護施設などで導入実績があります。


■医揚科技(ONYX)
http://www.onyx-healthcare.com/index_en.php


ASUS傘下の医療機器に特化したパソコンメーカーです。欧米の大手医療機器メーカー上位3社と連携し医療設備と移動補助器具を開発、さらに受注生産をサポート、お客様の厳しい要求に応えるカスタマイズ化サービスを提供いたします。自社ブランドのハイスペック医療用パソコン及びモニターは、マルチタッチ式パネルを搭載し、簡単に操作できます。遠隔監視と医療介護管理をサポートし、スマート医療に応用することも可能です。


■海麦斯 (HI-MAX)
https://jp.hi-max.com.tw/index.php


HI-MAXは、数十年にわたる機構設計及び生産の経験を持ち、デザイン性に優れた製品や、家具に関するプロフェッショナルソリューションを提供しています。ガス圧レバー式昇降介護テーブルは、使用する人と環境の空間を考慮して開発された便利な介護家具です。製品の開発、デザイン、製造まで行っていますので、皆様のアイデアの商品化もお手伝いできます。


■元皓 (DIGISINE ENERGYTECH)
https://www.digisineproducts.com/ja/



イノベーティブな商品開発を得意とし、台湾の国家発明創作賞受賞経験もあります。同社の補聴器は、音声をデジタル化して複雑な信号処理を行うもので、音質がクリアになり、操作も簡単です。雑音を低減するノイズリダクション機能が、使用時の快適性を向上させています。補聴器の他にもUV殺菌乾燥機、超音波UV入れ歯洗浄機など多数商品をご提案しています。


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中華民国経済部国際貿易局について
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中華民国経済部(日本の経済産業省に相当)の国際貿易局(BOFT)は外国貿易と経済協力に関連する政策と規定の実施を担っています。1969年1月に設立されたBOFTの役割と位置づけは、変化し続ける世界の経済と貿易環境のニーズを満たすべく定期的に調整されてきました。BOFTは国内外における数々の貿易関連プロモーションプロジェクト・イベントにおいて中華民国対外貿易発展協会(日本での名称は台湾貿易センター、略称TAITRA)を指導し、協力しています。数十年に渡りTAITRAと緊密な連携を保っているBOFTは、ビジネス、貿易及び投資に関連する重要な政府プロジェクトを今後も引き続きTAITRAに委託し、あらゆる面から台湾の海外プロモーションを行っていきます。

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台湾貿易センター(TAITRA)について
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1970年に台湾の対外貿易促進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立された非営利団体です。本部は台北にあり、台湾国内5箇所の事務所(桃園、新竹、台中、台南、高雄)と世界各地にある63の海外事務所をネットワーク化し、総勢1,300名以上のスタッフが台湾企業の国際競争力の強化、海外企業のビジネスマッチング、世界市場への進出をサポートしています。TAITRAは毎年、台湾で年間約40の国際専門見本市を主催する他、TWTC台北国際展示ホール、TWTC南港国際展示ホール、TICC台北国際会議センターなどの施設を運営しています。1973年に東京で日本事務所を設立以来、台日パートナーシップの強化を目指し、数多くの見本市へ出展するなど、日本・台湾間の貿易振興を図っております。また日本企業に対し、台湾からの調達及び台湾への投資、台湾で開催される国際専門見本市への参観及び出展誘致などを行っております。現在、台湾貿易センターは日本国内に3箇所の事務所(東京、大阪、福岡)を設けております。https://fukuoka.taiwantrade.com/
本件に関するお問合わせ先
台湾貿易センター福岡事務所(Taiwan Trade Center, Fukuoka)担当:池内
TEL:092-472-7461 / FAX:092-472-7463
E-mail:fukuoka@taitra.org.tw

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この企業の情報

組織名
台湾貿易センター
ホームページ
https://tokyo.taiwantrade.com/
代表者
黄 志芳
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-10澤田麹町ビル3階
連絡先
03-3514-4700

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