企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、以下「フォーバル」）の東北支店（支店長：西田 圭吾）は、7月30日付で「みやぎ働き方改革実践企業」の認証を取得しました。

「みやぎ働き方改革支援制度」とは、宮城県が少子高齢化の進展に伴う生産年齢人口の減少への対応、仕事と育児、介護との両立など、多様化する労働者のライフスタイルに合った働き方が選択できる社会の実現を目指すため、働き方改革に取り組む県内企業を支援する制度です。

また、「みやぎ働き方改革実践企業」とは、働き方改革についての取り組みを1年以上行っている法人・個人又は団体において、関係法令を遵守し、時間外労働時間、又は年次有給休暇の基準を満たし、独自の働き方改革の取り組みを行っている場合に、「みやぎ働き方改革実践企業」として認証するものです。

　フォーバルでは、1日のうち8時間、どの時間帯で勤務するかを社員が自己の裁量で決定できるフリーワーク制度の導入、1時間単位で取得可能な時間単位有給休暇制度の導入、契約書をすべて電子契約に切り替え社内資料もすべて電子化するなどの業務効率改善、全社員にノートPC、iPhone、モバイルWi-Fiを貸与するなどのIT導入などを実施しており、働き方改革への独自の取り組みが評価され今回の認証取得となりました。

フォーバルは、自ら実践する中小・中堅企業の頼れるコンサルタントとして、働き方改革への取り組みをさらに強化していく方針です。


フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル（資本金：41億50百万円、東証一部上場【証券コード：8275】）は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。