住友電工情報システム株式会社は、2021年8月より文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus(らくらくドキュメント プラス)」のウェビナー(Webセミナー)を定例開催します。第一回は、書類のペーパーレス化による業務効率化をテーマに2021年8月26日に開催します。
近年、新型コロナウイルスの影響で、オフィスには出勤せず、自宅やその他のオフィスから離れた場所で働く「テレワーク」が普及しつつあります。
それに伴い、これまで紙で保管していた書類を電子化し、テレワーク環境での活用を図る企業が増えています。しかし、電子化後の運用ルールが徹底されなければ、せっかく時間をかけて電子化した情報も活用されず老朽化してしまいます。
今回開催するウェビナーでは、文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」で電子化後もうまく管理・活用していくためのペーパーレス化を実現できることと、社内の業務を効率化し、テレワーク環境でも正しく文書管理を行うコツをご紹介します。
全体で1時間となっており、無料で自宅や自席からお気軽にご視聴いただけます。ぜひ、お気軽にお申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/event/webinar-dp.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20210730d
■ウェビナー概要
書類のペーパーレス化による業務効率化ウェビナー
以上
【補足資料】
■楽々Document Plusについて
楽々Document Plusは、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書の管理、ペーパーレス化、e文書法への対応など、幅広い用途で利用できる文書管理・情報共有システムです。1つの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できます。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出すことができます。
■楽々Document Plusの特長
- 高性能の全文検索エンジンQuickSolutionを組み合わせることで、あいまい検索にも対応。探したい文書がすぐに見つかります。
- 高速ビューワを搭載し、ヒットしたページを瞬時に表示します。
- ドラッグ&ドロップによるワンタッチ登録ができるので、文書を簡単に登録できます。
- 文書の登録/改訂/閲覧/廃棄に関する権限を設定でき、セキュリティ対策も万全です。
- 部門に分散するファイルサーバを統合的に閲覧・検索できます。初期データ投入の手間を減らして手軽に運用を開始し、部門間の情報共有・活用を促します。
- 複合機等のスキャナ機能によって電子化されたファイルを、自動で登録できます。登録されたファイルはOCR処理され、全文検索の対象となるので、紙文書の情報を効率的に活用・再利用できます。
- 添付ファイル(オリジナル)のダウンロードをさせず、ビューワからの参照のみに制限できます。PDFファイル及びビューワからの印刷を制限できます。
- 他システムと連携して文書をリアルタイムに取り込むことができます。複数システムに点在していた情報を一元管理しやすくなり、情報の保管庫として活用できます。
■楽々Document Plusの動作環境
サーバOS :Windows Server
アプリケーションサーバ :Tomcat
データベース :PostgreSQL / Oracle / SQL Server
クライアント :Microsoft Edge / Google Chrome / Firefox / Internet Explorer / Windowsタブレット(Microsoft Edge)/ iOS (Safari) / Android (Google Chrome)
■楽々Document Plusの価格
パッケージライセンス価格 : 150万円(税別)~
※価格についての詳細は、別途お問合せ下さい。
■楽々Document PlusのWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/document-plus/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20210730d
・楽々Document、QuickSolutionは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・クラウドサイン、CLOUD SIGN は、弁護士ドットコム株式会社の登録商標です。
・Windows、Windows Server、SQL Server、Internet Explorer、Microsoft Edge、は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・PostgreSQL は、PostgreSQL の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Oracleは、米国 Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Firefoxは、米国Mozilla Foundation の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Google、Google Chrome、Androidは米国 Google Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Safari は米国 Apple Inc. の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・iOSの商標は、米国Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
・その他、記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。