ActiveScaleオブジェクト・ストレージ・ソフトウェアをSupermicro社の
大容量サーバーと組み合わせることで非構造化データの爆発的な増加に対応
日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、カントリーマネージャ:瀧口昭彦、以下クアンタム社)は、グローバル・エンタープライズ・コンピューティングのリーダーであるSupermicro®と協力して、増え続けるデータ・ストアからより多くの価値を引き出せるようにするオブジェクト・ストレージ・ソリューションを提供します。この取り組みにより、Supermicro社のお客様、リセラー、インテグレーターは、大量の非構造化データの管理および収益化のためにスケーラブルなソフトウェア・デファインド・オブジェクト・ストレージ・ソフトウェアを簡単に購入できるようになります。Supermicro社の高密度の大容量サーバーと組み合わせることで、このソリューションは、膨大なデータ・ワークロードに必要な規模、柔軟性、パフォーマンスを提供します。企業は、大規模なデータの管理と分析が不可欠なエンタープライズ・アーカイブ・サービス、ゲノム研究、AI/ディープラーニング、その他のアプリケーションを可能にする新しいテクノロジーを導入することになります。
クアンタム社のCRO(最高収益責任者)、Liz Kingは次のように述べています。「私たちは、ActiveScaleソフトウェアの新しい販売ルートとして、この関係に期待しています。ActiveScaleソフトウェアの最新バージョンは、データ可用性や耐久性を損なうことなく、数テラバイトから数エクサバイトまであらゆる規模でパフォーマンスを可能にします。このソフトウェアをSupermicro社の大容量・高密度サーバーと組み合わせることで、最も要求の厳しい企業データ・ワークロードの並外れた規模とパフォーマンスにも対応できる、クラス最高のオブジェクト・ストレージ・プラットフォームを実現しました。」
<次世代のストレージ・アーキテクチャがデータのアクセスと価値を向上させたいという要求に対応>
デジタル・トランスフォーメーション、ビデオ、画像データ、テレメトリ・データ、Webスケール・オペレーションに起因する大幅なデータの増加は、ITの予算とチームにとって大きなプレッシャーになっています。それと同時に、このような企業は、新しいイノベーションや新しいビジネスモデルを推進するために、このデータの価値を解き放つことを求めています。ActiveScale™ソフトウェアをSupermicro社の最新のサーバーに搭載することで、企業はデータを積極的に活用できるようになり、そのために同じペースで予算を拡大する必要はなくなります。
Supermicro社Worldwide Sales担当上級副社長のDon Clegg氏は次のように述べています。「クアンタム社のActiveScaleオブジェクト・ストレージ・ソフトウェアをSupermicro社の高密度サーバーおよびストレージ・システムと組み合わせることで、複雑な非構造化データ・セットを最適化するソリューションを提供します。Supermicro社のUltra、BigTwin、SuperBladeなどの最も統合された大容量システムは、Supermicro社の製品化までの時間の優位性と相まって、世界的なデータ管理市場には理想的と言えます。」
Quantum ActiveScaleオブジェクト・ストレージ・ソフトウェアは、現在、世界中に広がるSupermicro社のリセラーおよびシステム・インテグレーターのネットワークを通して購入できます。
Quantum ActiveScaleの詳細については、
https://www.quantum.com/ja/products/object-storage/ をご覧ください。クアンタム社とSupermicro社のリファレンス・アーキテクチャに関する詳細は、
https://www.supermicro.com/solutions/Solution-Brief_Quantum_ActiveScale.pdf をご覧ください。
クアンタム社について
クアンタム社の技術とサービスは、お客様のデジタル・コンテンツのキャプチャ、作成、共有を支援し、且つ長期に渡って保存および保護します。データ・ライフサイクルのあらゆる段階に最適なソリューションを搭載したクアンタム
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